大手電力会社各社には、夜間使わない電力を消費者に販売している、お得な割引制度があり
こまめに発電を制御する手間を省いて、効率的に設備を稼働させる事から、大きな利益を
上げている訳であるが、余った電力を蓄電すれば、捨てる電力が無くなり、CO2排出量も
大幅に減る訳であるが、蓄電システムには費用も掛かり、前向きには動かないのが
利益を求める企業なのだから、久間じゃないけれど、しょうがないと言えばそれまでだが
日本政府は、幾ら、電力会社が損をするからと言っても、CO2削減の為には蓄電設備を推進する
一歩先に出たエネルギー政策を、政府主導で執らなくては成らないのであり、余剰電力を蓄電を
する事に因って、電力の不足になるとの理由がなくなり、新たな原子力発電所を建築する意味が
消えてしまうからと言って、蓄電設備を推進しないなど、それは国策として言語道断であり
一企業を潤すために、国民を斬り捨てるなど、国賊のする事でもあろう。
まずは、多くの国民の利益になる様に、全ての国会議員が動き、一部の者達の利益となる
差別的な薄汚れた考えと、金権政治丸出しの結論ありし結論で、与党政府が動くのではなく
民衆の利益を常に考えた、国策を進めるべきであり、国際社会に日本国国家として約束した
京都議定書の数値目標を、CO2排出量を余所から買うことなく、自国でクリアーする事に
真剣になって務めて行くべきなのであろう。
金さえ払えばCO2排出は、クリアーしなくても良いのではなく、数千年も毒性が消えない
猛毒物質を出し続けている、あの原子力発電に頼るのではなく、何処かの誰かの企業や人を
潤すような腹黒い政策を執るのではなく、考え付く全てのクリアーなエネルギーを総合的に
押し進めて、全ての力を合わせながら、日本国が諸外国に頼らなくても、100%エネルギーが
確保する事が出来るように、常に前向きに進むべきであろう。
以前からの金権政治で、国策が間違った方向に進んでいる事に、日本国民は警鐘を鳴らし
直ちに、脱原子力、脱大企業オンリー政策を止めるように、大きな声で叫ぶべきであろう。
無恥や無関心は、腹黒い者達の言い成りとなり、全てをなくしてしまう危険性があり
それはもしかして、自分達の子供達の未来もすらも、完全に取り上げる事にもなるのだと
多くの日本国国民は、早く気が付いて、今の日本国政府を正して頂きたいのである。
饅頭と書いた紫の風呂敷包み、実は、中にはたんまりと現金が包まれていて
それを与党の政党に配っているような企業家達は、国民の監視の元で見つけ出し
問答無用と吊り仕上げ、市中引き回しの上、獄門か打ち首にしてしまう、そんな時が
最早、既に来ている事に、日本国国民の多くは気付いて欲しい。
おわり