死刑制度は、大賛成です。
だけど、死刑を言い渡された極悪非道な者達は
自らの死で、罪をゼロにしてしまうだけの
特権を持たすような、価値のある者達なのでしょうか
そう考えると、死刑と武士の腹切りとが
頭の中で混じり合い、何か腹が立ってしまいます。
大量殺人、家も生命も奪う放火、強姦殺人犯
金目当てに人の命を虫けらのように思い
殺してしまう冷血無比な殺人強盗犯、等々
被害者や被害者家族の心に湧く、同じ目にあわせて
輩達を殺したい、そのような気持も大切にしたいです。
懲役刑を満了してから、再犯を繰り返す
前科なん犯とかの、全く自分の犯した罪に
反省をしていない者も多いのだと聞いています。
いわば、反省をしていますと言葉で言いながら
また同じ様な嘘を繰り返し、組織力や金の力などで
当選し続けたりしている、国会・地方議員や
二度と同じ間違えはしません、ごめんなさいと
謝りながら、同じ過ちを繰り返している
公務員と全く同じような、犯罪者が多いのは
心から、自らの失敗を反省していない者が
如何に、日本国には多く存在しているのかを
露呈している結果と言うしかないのでありましょう。
罪や過ちを深く反省し、罪や過ちを償う期間が
終われば、即、無罪放免である制度も良いのですが
再犯を繰り返す者は、必ず次の被害者を生み
来る富や悲しみを世の中に増やす事を考えれば
再犯を犯す者は、一般社会に二度と戻れない様な
強制労働の罰とかも、有っても良いように思います。
あれもこれもと設備が整っている、超豪華な民間に
委託されている、高級刑務所が有りますが
果たしてそんな施設で、人間の心は正され
更生する事が出来るのでしょうか
そんな施設が出来上がってから年数が経ちませんが
その施設から出所した者の、再犯率とかの情報を
国民にしっかりと提示するべきでありましょう。
犯罪者も自由が許されている、米国の刑務所を真似て
創られた制度、施設なのでありましょうが
犯罪が蔓延る米国の再犯率を加味して創られたのか
大きな疑問が湧いてくるのであります。
米国のように、治安が悪化し行く日本国であるからこそ
犯罪に関わる国会議員や公務員を含めて
二度と刑務所には入りたくないと思う様な
厳しい更生方法が、今の日本国には求められて
いるのだと強く思うのであります。
こんな事を言うと、特攻警察のトップであった父を持つ
親の七光りで国会議員になった、町村の豚かは、うっしっしと笑い
日本国国家に、再び、特攻警察組織を創り、悪い輩、悪い思想を持つ者
政府方針に異議を唱える意見を、民衆に報道している、ジャーナリスト
危険な政治主義を持つ、社会・共産主義者などを、特攻警察組織に
国家権力特権を持たせ、対象者の通信を盗聴し、行動を監視し
日本国政府の政策に対して、背く行動や思想理念、言論などを
察知した場合には、即座に強制的にしょっ引いて、強制収容所や
刑務所に放り込んだ方が良いと、言い出してしまうかも知れませんが
もしも、それに似たような事を言い出したら、日本国が軍国主義へ
向かうと言う警告音ですから、多くの日本国民は、耳を澄まして
しっかりと、警告音を聞いていないと、後から後悔する事になるでしょう。
犯罪者を世に創り出しているのは、多くの人々が創り上げている社会であり
社会が不安定になると、当然のように犯罪が増える結果になり
自らが被害者になり、苦しまないで平和に暮らす者達は、暴力反対、人権擁護
などなど、寝ぼけた言葉を発しながら、世の中を歩き回り、増え行く犯罪者を
厳しく罰しない、おかしな制度の世の中ともなれば、反省をしない者達が増え
小さな犯罪は、犯罪ではないと言い出す、お馬鹿も生み出してしまうのでしょう。
公金横領犯は、死刑、年金略奪犯は死刑にすれば、死刑になりたくないから
公務員や議員達は、犯罪を犯さなくなります、ただ、死刑を下す裁判官も
書記官も、すっかりと腐敗してしまっている国家では、正義は実行される
可能性などは、数パーセントになってしまう、大きな危険もありますから
どうすれば委員でしょうかね、本当に、何もかもが腐り果てた国家では
万策尽きて、トホホです。
おわり