日本労働組合総連合会(連合)は、自分達だけ良ければ、それで良いと
経営側に要求を出している姿が、とても醜くて仕方ないのである。
派遣労働者など全く気にしていない、自分達だけの賃上げ要求に、地獄を見た気がした。
賃金を10%引き上げをして、我々は、その賃金を使う事を諦めて、その全ての上昇分の金銭は
派遣労働者の保険制度構築に使って欲しい、又は、賃金を10%カッとして、派遣労働者などの
生活が不安定な国民労働者のために、保険制度を政府主導で充実させ、万民が安心して暮らせる
日本国社会にして頂きたいのである、と大声で経営側に、詰め寄るべきなのだと思うのである。
自分達だけ良ければそれで良い、百姓根性はもうお終いにして頂きたい。
貴様らのような、薄情者は見た事がない、結局は金に目が眩んだ経営者と同じであり
地獄の一丁目の住人達であり、賃上げを叫ぶ労働者の中に、年収500万円を超える者も
大多数いる筈であり、500万円を超える部分の賃金を、生活弱者達のために自ら進んで
拠出する気がない者達の、自分だけ良ければそれで良いと、経営に詰め寄る交渉に
日本国が良くなる要素があるのだろうかと、虚しく感じてしまうのである。
正規労働者、非正規労働者、共に労働者と言う仲間の筈である。
貴様らが守ってあげなくて、誰が守ってくれるのだ。
良く考えた方が良い。
おわり