今朝のニュースを見て、ビックリした。
小樽にカジノを創ろうとする、社長連中の集まり、組織が結成したらしい。
小樽市に、金を落とさせる為には、ギャンブルが一番だと豪語しているらしい。
金の為であれば、なんでもしてしまう、超、オオバカモノ達なのだろう。
博徒が集まる、ロマンの町構想、博打で負けてスッカラピンになった者は
簀巻きにして、小樽運河にドボンと落とすのか
ロマンの街も、もう終わりだな。
ギャングや博徒が彷徨く街なんて、怖くて歩けない
ロスケのギャングに、ナイフを突き付けられて恐喝されるかも知れないし
密漁して来たカニを、現金欲しさに売り付けられるかも知れないし
カジノの街と化したなら、子供を連れて行きたくない街ベストワンに指定したい
密輸とギャングと博打を、町の活性化を繋げてしまう市長も市長だが
金の為ならなんでもしてしまう、小樽の社長連中の、その頭の中を見てみたいものである。
密輸のカニで大儲けした、悪人達の真っ先に考えそうな事ではあるが
そんな者達の活動を、小樽市民は野放しに放置するつもりなのだろうか
市民ぐるみで守った運が、せっかく築き上げた、誰もが安心して訪れる事が出来る
素晴らしい観光の街の姿を、金を得る為だけに、悪が蔓延る町へと豹変させたいのだろうか
あぶく銭が湧く所には、ギャングと博徒が押し寄せるのは、どう考えても現実なのであり
そうさせようとする者達に、小樽市を明け渡しても、市民達は良いのだろうか
歴史とか文化を大義名分にし、腹の中ではただ、博打で町の活性化を望んでいる
帯広市の市長や市会議員、政財界の連中とまったく同じの動きであり
決してあぶく銭などでは、健全な町など創れないのだと帯広市が、その良い例と
なっているのに、何故に欲集りのオヤジどもは分からないのだろうか
確かに巨額な金は動くが、儲けているのは事業を支援しているソフトバンクと
一部の組織だけであり、巨額の資金は市民の為には使われず、仲良しこよしの事業者へ
公金をジャブジャブと垂れ流す、無駄な施設の発注が行われ続け、市民に残されるのは
借金ばかりと成り、多くの帯広市民は町を捨て、ほかの町村に流出を続けているのであり
本当にどさんこ馬を愛し、歴史と文化を大切にしようと日々頑張っている人達は
我慢に我慢を重ね、大赤字の逼迫した状態なのであり、歩むべき道を誤ってしまった
後悔先に立たずの状態を露呈しながらも、数字のマジックでまだ市民を誑かし続け
この不景気に、一攫千金を狙う、素人博徒達は、スッカラピンのオケラになり
生活保護をよこせと、帯広市に押し掛け続けるのだろう。
その結果、何も罪もない子供達が犠牲に成ってしまう、家庭が増えてしまい
金儲けに走る、悪意ばかりが目立つ、大人達の邪な考えは、町を廃墟と化しながら
子供達を育てるソフト事業すらも、まったく手を付けていない、金のことしか頭にない
大人達の行政組織は、市民に使う金がないのだから、久間じゃないけれど
何も出来ないのだから、しょうがないと子供達を放置し続けて、親が博打で財産を失い
夢も希望も失った子供達は、人生に悲観的になり行き、自棄のヤンパチになっては
悪さを繰り返す様になり、今よりも治安も悪くなり、ハロウィンで訪れた子供達を
銃で撃ち殺す、アメリカの様なメチャメチャな国、地域になってしまうのだろう。
小樽にカジノが出来たなら、もう、二度と行かない。
北一ガラスにも行かない、あのきれいな音色のオルゴールも聞きに行かない
なんで帯広市だけが博打で儲けているのに、なんて心配はいりません
帯広市の賭博場は、赤字続きですから、間もなく閉鎖しますよ。
十勝の歴史と文化を守る為に、ばんば公園化されると思います。
毛なし長芋とか、世界一の小豆とか、牛乳に乳製品、十勝牛の食肉や
日高山脈に十勝岳、神秘の湖の然別湖、日本国からいらっしゃる方々には
スローライフが楽しめる、時がゆっくりと流れる楽園
健全な地域として蘇る事だと思います。
身を滅ぼす、カジノの町構想は、博徒、石原都知事のあの町だけで良いんです。
スッカラピンになった都民が彷徨く街で、良いんだと豪語しているんですから
あぶく銭を儲けた輩達を呼び込んで、金を落として貰えば、それだけでいいっしょ
帯広市民も、小樽市民も、はんかくさいことは、考えないようにして欲しいです。