北見市の神田市長が辞任表明=市庁舎移転案否決で-出直し選出馬
11月7日17時56分配信 時事通信
北海道北見市の神田孝次市長は7日、市庁舎移転の条例案が
同日の臨時市議会で否決されたため、辞任を表明した。
12月中に行われる出直し市長選に出馬する意向。
条例案は、老朽化した市庁舎をJR北見駅前のデパート閉店後のビルに移転する内容。
中心市街地活性化などが狙いで、現在地での建て替えに比べ費用が約36億円少なく済むと
されたが、「建て替える場合との比較が不十分」などの声も出ていた。
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市長選挙と同時に、市長移転・新築の市民の真意を問う、住民投票を実行するのが
市を維持して行くのは、髭を生やして威張っている、市議会議員でもなく市長でも
ないのだから、市民の決断で後腐れもなく解決するのが、一番良い方策なのでしょう。
住民投票に絶対的な決定権を持たせる為に、市民の投票率が80%以上になるように
普通の時間に投票を締め切る投票所と、市内の数カ所に24時間市民が投票が出来る
深夜の仕事帰りでも投票OKな投票所を設置し、その運営は無償でボランティアを
してくれる善意の公務員を集め、24時間投票所の経費を節減し、開票は即日開票に
拘る事なく(即日開票を実行して、多額の人件費を使う無駄を省き、即日開票で
喜んでいるのは、ほぼ選挙関係者だけであり、輩らの為に税金を多額に上乗せして
使う事は、極力避けてスピーディーに開票をすれば良い)低予算の選挙と住民投票を
実行したら、日本全国から注目を浴びる事でしょうし、市民も自ら達の結論として
市政運営に対し、真剣に取り組むと思います。
ふるさと銀河線廃線の決断に絡む、バス会社との間に、市議・市役所関係者グレーな
関係の 噂などもありながら、泥水混入上水道全市断水事件に、ガス漏れ死亡事故
赤字累積のばんえい競馬の撤退決定に、市職員の汚職事件等々、帯広市にも負けじ
劣らぬの波瀾が多い、北見市ではありますが、町を守るのは市議でもなく市長でもなく
市役所職員でもなく、市民の皆様なのですから、市の未来をしっかりと見据えた
市民総意の結論を出して町づくりに、尚一層と頑張って頂きたいと期待しております。
それにしても、北見市の市議会議員の中にいるだろう、反対派と賛成派の意図とは
これも又、帯広市と似通っていて、まったく市民蔑視の議論もなしの
真っ二つに分かれている、結論ありし、反対と賛成なのでしょうね。
もしも、そんな輩ども達の、市民蔑視で進める市政運営の思想理念があり
ただの喧嘩みたいな、反対や賛成に市民が巻き込まれて、輩らの都合だけで
振り回されているとしたならば、市民は本当に可哀想だと思います。
と言う事は、帯広市市民も可哀想なんです。
賛成派、反対派の諸君 そんなくだらない 喧嘩は い ま す ぐ や め れ !!
約36億円が浮く話を、しっかりと煮詰めるのが先だろ
どうしても建て替えるのは市民の金だ、我々の腹が痛む訳でもないし
それなら、新しい建物に住まければ損だろ、みたい考えの、盗賊・国賊も多く
北見市の市議会や市職員、政財界に存在しているだろうが、無駄遣いはやめろ
立替と移転とを比べられる、すべての正しい予算の数字を出せば
どちらにメリットがあるか、猿でもわかる一目瞭然な事なのに
本当に日本国って国は、幼稚園の園児達が国を動かし
地方行政を運営しているのかと、本当に情けなくなってしまうのである。