環境マイルを貯めて儲けよう。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

世界共通の環境1マイルを創り、森林1平方メートル辺りの平均二酸化炭素吸収量を
1環境マイルと定めて、家庭や個人で温室効果ガス削減に努力し、温室効果ガス削減に
成果を上げた場合には、その効果の分だけを環境マイルに換算し、住民税などの減税を行う
得をして徳を取れ的な、政策措置を早急に日本国政府は執るべきである。

株価が上がれば、また人々は浪費行動を始めるだろうと、税金を注入し金融機関を潤わせ
経済活動を活発にして、人々の消費を延ばして、資本家達が生き残ろうなんて政策に
浪費活動を止めろと命令しても、止めない人間達ですら、浪費活動を止め始めている
せっかくの地球を守るチャンスを逃すなんて、単に目先の事だけに囚われた欲望を
顕わにした人間達の遣り方は、全くもって愚の骨頂なのだと思うのである。

常に、金、金、金、産業や経済活動が最大の重要事項かの様に言い触れて、金に執着し続ける
資産家と投資家達は、兎に角、その事を知ってか知らずか、二酸化炭素の排出量を増やす様な
人々が消費して、大きな金を生む事ばかりに翻弄し、自分が手にする金だけを考えては
株が上がっただの、株が下がっただのと、地球の自然環境のバロメーターでもある
北極海の氷が過去最大級に減っていても、そんな事は関係ないと言い捨て、自分の足元が
どんどんと崩れ去りながら、人類滅亡に向かっているのに、全く危機感を持っていない
金の亡者達には、ホトホト呆れるしかないのだろう。

地球があってこそ、人類は生きられ、食事をする事が出来るのに、我が我がと金に群がる
キチガイどもに、好き放題に税金を使われて、それでもアホ面を晒し続けている
多くの地球に住む人達とは、どんな脳を持ち、どんな考えをしているのだろうか
環境の事を真剣に考えていると思われていた、あのヨーロッパの国々でさえも
金貸しどもに公的資金を注入すると決めたらしい。

結局は、どの国の人々も、地球環境の事よりも大事なのは、明日の飯を喰う事が先決で
それが最も大事であると結論を出して、金持ち達はもう我慢をするのも限界だと吐き
公的資金を注入しても構わないから、浪費活動を復活させろ、消費こそ豊かな生活なのだと
金を動かし無駄使いを助長させろと、今さえ良ければそれで良い的な方策を進め
地獄の一丁目行きを決めたのだから、久間じゃないけれど、しょうがないのだろう。

湯水の如く税金を浪費活動に使うべき時代は、最早、終わっているのだと
多くの人は気付きながらも、今回の金融不安に絶えかねて、更なる人の悪意は
更なる人々を騙す、新しいインチキが出されては、目先の損得勘定ばかりに動き
とうとう、チャンスは生かされず、行き着く所まで向かうと決めて

自然がもたらす大嵐の中、迫り来る津波や高潮に呑み込まれながら、あの時に浪費活動を
止めてさえいれば良かったと、自ら達が死に直面してから始めて、深く後悔する様な
家族や子供達を抱き抱えながら、後の祭りに泣く事だろう。

人類滅亡にストップを掛けられなかったブッシュは、本当にオオバカであり
アメリカ追従の、国家権力者達は全くの盆暗としか言いようはなく
神から与えられた最終的な選択、人類が生き延びられる、選択を欲に目が眩み
完全に間違えて、それは身から出た錆びとなり、誰かが言い出したインチキに呑まれ
人が求めた富と浪費活動すらも、全ての動きを止めてしまう時が来るのだろう。

日本の政治家も、相当に頭が悪いと思っていたが
どこの国の政治家も、同じに頭が悪すぎただけなのかも知れないが
赤信号、みんなで渡れば怖くない、そんな標語を毎日称えながら
フラフラと生きている、全くいい加減な人々が世界には多いのだろうか
強制力のない、自然に出て来た浪費活動の減退を、チャンスにしない人類は
全くのアホに違いないのだろう。 腹が立つから、もう終わり。