1300億円掛け大規模改修へ=新宿本庁舎の内装・設備-東京都
8月27日2時33分配信 時事通信
東京都(石原慎太郎知事)が、新宿区の超高層ビル街にある本庁舎ビルを
今後10年程度を掛けて大規模に改修する計画であることが26日、明らかになった。
内装や設備のリニューアルが中心で、改修費は総額1300億円規模に上る見込み。
都は「設備の老朽化」などを理由に挙げているが、1991年の庁舎完成前後には、
その巨大さや豪華さを批判された経緯があり、再び巨費を投じる大規模改修に
都民から反発の声も上がりそうだ。
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最終更新:8月27日8時1分
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杜撰な銀行経営の失敗、巨額損失責任も執らず、過ぎ去る事 及ばざる如し
何もかも忘れて、反省の色なし、脳内細胞崩壊、全て空っぽの状態
そのお金、貧困層に回す気はないのか
富裕層は、襤褸な部屋では仕事が出来ぬと、我が儘放題の好き放題だな。
財政破綻した夕張に、東京都都庁から派遣された職員は
今回の発表に、何じゃこれと松田勇作の弾丸を腹に喰らった時の様に
目玉をまん丸くして、なんじゃこれ!!と、驚いている事だろう。
所詮、東京都はブルジョア思想の大都会、下町の江戸っ子の
オッチャンや、おばちゃん達までもが、江戸川に棲み付いた
石原カッパに、尻木霊をスッポリと抜かれてしまっているのだろう。