教育長出席し合否裏会議、「調整枠」は3割…大分教員汚職
7月11日14時36分配信 読売新聞
大分県の教員採用に絡み、少なくとも1990年代後半から2000年代初めまで、
当時の県教育長らが出席した非公式の会議で、合格ラインに達していないにもかかわらず、
口利きがあった受験者の合格を決めていたことが分かった。
複数の元県教委幹部が読売新聞の取材に対し証言した。会議には教育長のほか、
ナンバー2の教育次長(現・教育審議監)ら3~4人が出席した。小、中、高校の
教員採用が対象で、会議に参加した教育長は2代にわたるという。
県教委がトップを含め組織ぐるみで不正を行っていた実態が浮かび上がった。
90年代後半から00年代初めにかけ県教委で人事に関する業務に携わり、
会議に出席していたという元幹部の証言によると、会議は面接などの2次試験後、
教育長室で行われていた。小学校教員の場合、数十人の合格枠のうち、
7割は上位成績の受験者を合格とし、残りの3割を「調整枠」とした。
点数が合格ラインに達していなくても、口利きがあった受験者について、
得点などを参考に合格としていた。 最終更新:7月11日14時54分
10年以上も慣例化されていたならば、口利き議員から退職金の全額を没収すべきである。
しかも、任期中の議員報酬も合わせて、全額を没収すべきである。
従わない場合は、裁判所の差し押さえ命令を下すべきである。
泥棒、丸儲けは、絶対の、絶対に許す訳にはいかないのである。
不法なことをしていたのだから、その間の議員としての資格はないのだから
その間に得た収入の全てを、全額を没収すべきである。
悪い輩をのさばらしていたら、いつまで経っても、日本国など良くなる筈はないのである。
重罰に処すべき、情けなど掛けている場合ではない。
日本国から、そう言う、悪人を、一掃せよ!!
完全に排除せよ!!