再発防止策を指示=秋葉原通り魔事件で福田首相
6月9日12時32分配信 時事通信
福田康夫首相は9日午前、泉信也国家公安委員長と首相官邸で会い、
東京・秋葉原で7人が死亡した通り魔事件について報告を受けた。
首相は茨城県土浦市の8人殺傷事件など同様の事件が相次いだことを踏まえ
「なぜこうした事件が起きるのか、社会的背景について調べるように」と述べ、
再発防止策を検討するよう指示した。
一方、町村信孝官房長官は同日午前の記者会見で
「容疑者が正当な理由なくサバイバルナイフを持っていた。銃刀法の規制強化について
どうするのか、よく考えないといけない」と述べ、
刀剣類や刃物の規制強化を検討する考えを示した。
相次ぐ無差別殺傷事件の発生については「社会全体のモラル低下や
人と人との関係の希薄化が背景にある」と指摘した。
町村信孝よ、お前は 本当に め で た い 奴 だ な。
サバイバルナイフを、政権与党の政策と読み替えたならば
貴様らのしている事は、秋葉原で殺人鬼と化した、あのキチガイと
同じであるのだと、まだ気が付かないのか
ナイフの所持を厳しく規制したどころで、犯罪がなくなる訳ではなく
普通に生活していると見える者が、何かの理由で突然に切れ
暴れ出すことが無くなる訳でもなく、そう言う者達を創り出しているのは
貴様らの政策なのであると、まだ分からないのか
ローゼン麻生が次期総理だと、なにやら騒いでいる秋葉原系のお宅達
ある日突然に、ゲーム感覚で殺人鬼になる者達となろう、キレ易い予備軍を
抱え溜め込む、人を信じていない孤立した都会の恐ろしさを、まざまざと
見せられた気がしてならないのである。
次々に人を刺しては殺し、まるでリセットスイッチを押せば、人生を初めから
やり直せると思い込んでいる、心が壊れてしまっている若者達が増え続け
ゲームやマンガの世界が、現実の世界にあるのだと思い込み、(口では否定するが)
またそう思い込ませる、商業活動や疑似体験させる環境があり、大人達はそれらの
行為で金儲けを続けながら、誰も正そうともせず、無くそうともせずに
人々の若者の心が崩れ去って行く姿を知りながら、まるで無関心な侭に政治が動き
行政が動き、多くの人間達が殺傷されてから、初めて、表向きは真剣さを装い
単なる責任逃れの政策ばかりが、後から後から出て来る、日本政府とはそんなもの
スイッチオンでゲームが始まり、自分の思い通りにゲームが行かなければ
そのゲームは、人の命すらも巻き込んで、リセットスイッチ、ポンのゲームオーバー
自分勝手に幕を引こうとする、簡単なお遊びみたいな、若者達と政治家達
弁護士達は、また売名行為、金儲けの客として、その者達を利用しては
死刑犯を、無罪だと、言い張るのだろう。
この国は、何もかも腐敗はしているが、まだ腐敗していない心を持つ者も
大勢いるのだから、早く日本国を正して行かなければ、政権与党が狙う
共謀罪が施行されたならば、全てが手遅れになってしまうから
そろそろ日本国中の、正義を集めて行動を、起こさなくてはならない
そんな時期が来ているのだと思うのである。
資本主義者達は、日銭を稼ぐ為に、休まれては困ると言うだろうが
この侭では、善良な企業までも、腐敗した政治家と、日本国と一緒に
共倒れしてしまうのだから、労使力を合わせた国民運動をするべきで
しなくてはならないのだと、声を大にして強く言いたいのである。