経済についてお詳しくお書かれている、プログの様を訪問した時に
ゲストブックに、いつのもの500文字規制から、はみ出た部分も含めて
少々編集して載せました。 私の心の中を見て 欲しい その一心で・・
あはは 恋愛調の恋文みたいな 言い回しで説明が終わってますね。
あくまでも、経済論についての話です。
アメリカ式のマーケティングや経済活動を深く探れば、私自身の気持の中には
どうしても大きな抵抗したくなる、意識が生まれてしまいますが、現在動いている
世界の市場経済の仕組みの中心は、全てアメリカ式で動いているのが現実にですから
誰もがアメリカ式に従わなければ、生きられない、生き残れない強い影響力に支配され
現実に、私もアメリカ式に大なり小なりと、毎日従い同化しながら生活を営んで
いるのが現実なのではありますが、今の世界の経済活動が、この侭で良いのかと
深く考えると、自問自答を繰り返す中に、どうしても納得が出来ない部分が多くあり
この侭で、現在の世界の経済活動が続いて行けば、悪い事だけが増え続けてしまう
恐れが強くなり、悪いかと言っても、これだけの巨額なマネーが動いている
多くの人々が関わっている仕組みは、早々急には変えられない、どうにも成らない
ジレンマに襲われてしまい、多くの人々の心に訴えて、少しずつ変えて行くしかない
そんな結論に達するのでありました。
例えば、悪に繋がる一例として、アメリカ式マーケティング・経済活動では
全てを総取りする事を前提にした、人々の心が原則として動いていますから
どうしても、そのアメリカ人的な心の動きには、納得が行かないのでありまして
日本国に古くからある経済形式、専業分野から、技や技術が磨かれながら
人や屋号が評価される中、良い悪いの優越がランクとして付けられていても
誰かに必要とされる隙間が創られて、必要とされる仕事は世の中に振り分けられ
自ら達の技量から、利益の多い少ない差はありながらも、多くの人が大なり小なりと
仕事に関わる事が出来ていた、働けば生活の糧を得られていた、専門と言う分業が
ごく当たり前にあって、多くの人と人との繋がりの中に、人としての優しさや慈悲が
生まれ育まれ、共生・共存が基本と成っていた、古き日本独自の経済社会の良さを
世界の人々が理解してくれて、取り入れてたとしたならば、現状のような
格差社会は改善され、真面目に働く意志のある者達にとっては、理想的な社会に
成って行く気がして、その希望が捨てきれないでいます。
アメリカ式の経済の考え方は、古きヨーロッパでは、弱き人間を支配して
利益を巻き上げる、貪る的な野蛮な、奴隷制度から培われただろう
その文化と経済活動が、今も残りながら、その血筋を引くアメリカ人に対し
偏見の目を向けたり、差別的な悲しく醜い心が動いてしまう私自身の心に対して
嫌気が差してしまいますが、どうしても悪い心が飛び出してしまい
いつも私の中に存在し続け、事ある毎に、アメリカを嫌う悪さが働いてしまいます。
そんな駄目人間で みなさん 本当にごめんなさい。
日本人として育まれた、この身の塩基配列が、強欲を嫌うトラウマが
拒否反応を起こしているのか、単に、アメリカ人の欲望を得る為には
形振り構わず強欲になってしまう、醜い精神、経済活動に対して
波長が合わず同調が出来ないでいる、私なのかはわかりません。