如何なる場合でも、武力や暴力を使い人を傷付けたり
威圧する行動は、それが個人であれ、集団であれ、組織であれ
国家権力に守られた者であれ、それらの全ての行動は
社会から排除されるべきであり、認められるものではなく
誰しもが完全に排除する事を望む、至極当然である人の心の
動きと行動なのでありましょう。
ただ、人権を有しているのは、カタギの特権とする発言は
現状のカタギと言われる人間達の、行動や悪事の限りを
完全に見落とした、現実の社会を直視しない逃避にも感じます。
ある者達だけを固定観念から悪者に仕立て上げる目論みも
カタギと言う言葉の中に見え隠れしている様にも思います。
俗に言う、カタギと定義される者達が、年金や公金を横領していても
人の道からは外れていない行動の者として、国家に人権を保証され
法律の盾に好き放題を繰り返す者達が、漫然と蔓延る制度の中で
どれだけの悪が日本国の中に蔓延ってしまったのか
どれだけ政治や行政を腐敗させてしまったのか
客としての立場、納税者としての立場から、社会通念上では考えられない
非道徳でもあろう、筋も通りも通らぬ屁理屈や、クレームを並べ立て
ところ構わずに騒いでいる、自分は間違いを犯していても
人の揚げ足をとる事だけに執着し媚びている、いわばイイフリコキの
シラミタカリの様な、そんなカタギと呼ばれる者達に
人権と言う制約のない、人権を訴える事の出来る、何人も侵害が出来ない
完全なる特権を与え続けていて、その者を強制する力もない社会に放置し
再教育制度もないやりたい放題を繰り返させて、国家という集団生活の場すらも
誤った考え方を正す事もなく、乱し続けては、自らの権利だけを
頑なに誇示をし続けている、そんな者達を放置し続けていている現状の中
果たして人々が集い、決まり事を守り、それから導かれた社会通念に基づき
成り立っているだろう、国家という組織が纏まりながら、良く成って行くのかと
考えた時に、やはり、間違った考え、社会通念を持つ者達は
人権を剥奪し、強制収容の再教育制度があって然りなのではと考えてしまう
日本国を正し行く為には、人権や権利に溺れ好き放題を繰り返している者を
現実に制度として確立し、強制収容する方法も必要であろうと感じます。
必ず、カタギは、悪いことをしない、善人だと信じてしまうと
裏切られて痛い目に遭わされる事になるでしょう。
ロコ・ロンドンだか、ロコ・ロンドだか、金の相場扱う取引で
騙されてしまった、巨万の富を持つ年寄りが多く出た様ですが
自らがイヤらしい欲を出して、もうけ話に眩み金儲けに走っただけのこと
その金を福祉関係に寄付したなら、良い思いで墓に入れたものを
後から損すると聞いていないだとか、詳しい話を聞いていないだとかは
単なる屁理屈でしかなく、騙された自分が悪いのだから
税金を使った救済処置などする事もなく、またまた弁護士に多額の金を支払って
自ら起こした尻拭いを自己責任でするべきであり
老人だからと言って、甘い顔をしてはいけないと思う、冷たい心の鬼になる事も
寝たきりになって、自由さえも奪われた介護も受ける金もない
老人達の為に、言わないとならない時は、大きな声で言うべきである。
老人イコール弱い者とのイメージがあるが、世の中の仕組みを動かしているのは
巨万の富を持ちながら、個のかねと権力は、絶対に人には渡さないぞと
棺桶にまで金を持ち込もうとしている、老人が多い事に、日本人は早く気が付くべき
花坂爺さんの愛犬ボチは、悪い爺さんに殺されてしまうのだが
善人が悲しい思いをしてしまう話の落ちは、やはり、最後には幸せに暮らしましたと
ハッピーエンドで終わらせないと絶対に駄目なのである。
死んでも死にきれない、世の中に未練を残す、悪霊と成り果てて
強欲な者達や悪い輩達の母家の中に、夜毎現れて化けて出たくなるのである。