健康に害のない「微量」だから大丈夫と言う、良い訳じみた話を良く聞くが
果たして研究者達は、その「微量」を自らの体内に入れ続ける実験を行って
万が一、生命の危険や健康被害が出るだろう、自らがリスクを背負った
自らの実験結果を基にし、ほら、元気だよって跳ね回る姿を、安全である基準値として
多くの人々の目の前に、公表をしているのだろうかと、激しく疑問を抱くのである。
アメリカ人の大量殺戮計画である、マンハッタン計画が進められた時のように
囚人達を実験台に縛り付け、健康状態を観察していた、その事と同じ事を現代に於いて
実施はしていないだろうから、使われる生体実験では、犬や猫、ネズミやハムスターなどを
使った実験ぐらいであり、それも動物愛護団体の目を避けながら、極秘裏の内に隠密に内密に
データーを纏める実験をしたのだろうから、実験する時間がない場合などでは
学者だって魔が差す事があるのだから、捏造をする場合もあるだろう。
公の場で行われる実験であれば信憑性が高いが、密室で行われたデーター取りは
やはり眉唾物であり、放射線量を安全とされる値から、少しだけ下げた基準値の
放射線発生装置を、原燃職員の妻や子供もが住む自宅に、一定の期間固定設置し
サンプルデーターを集積して、それを公表したならば、100%信じても良いのだが
家族の命を掛けてまでの、そんな恐ろしい実験、冒険などは怖くて決して出来ない事だろう。
なのに、村人には安全だと豪語しているのは何故なのか
いつものように、騙し、まやかしなのだろう。
激しくいつも思う疑問の直球を投げたのだから、原子力推進派は屁理屈が付け足された
カーブを投げずに、直球の意見や返事を頂きたいのであります。
断っておきますが、私は金では絶対に買収されない強い意志があります。
その事を十分ご理解の上、原子力推進派の人は覚悟してお答え下さい。
よろしくお願いいたします。