自民党古賀派の46人、谷垣派15人らは、正式に手を組み会長に古賀誠が就任しとて
代表世話人に谷垣禎一が就くことを決めたと言う。
旧宮沢派宏池会の流れをくむ、計61人の自由民主党内の新たな派閥が発足。
道路族のドンと言われる古賀パーティーに、約3000人の手下と化した国民が出席したと言う。
福田政権と政治を支えるため汗をかくと古賀は挨拶したらしい。
そして、時が来れば、福田を引きずり降ろし、道路特定財源の使い道を支配し
我が道路族のものにする為に、宏池会を機軸とした政権を誕生させて
道路特定財源を思うように使っても、何人も文句の言えない独裁政治を
創り上げたいと意欲満々に語ったのだろうと、古賀と谷垣の心中を想像するのである。
自由民主党内で主導権を握り谷垣は、口先だけは、国民を大事にする政治を(立前だけ)
徹底的に(うそうそ)追求したい」と述べたらしい。笑っちゃうね。
北海道開発庁では、またまた、古典的な汚職が明らかになった。
鼻毛を伸ばした、仕事もまともにしていないだろう、50代前後の幹部職員
表面上では、3人手により天下りが務める会社に便宜を働く目的で
官制談合が行われ入札妨害を繰り返していたと言う。
公務員としては犯してはならぬ、重罪犯罪に手を染めている者が、現実に今もいる中で
道路特定財源が、輩らに好き勝手に使われるのは明らかなのであり
一般財源化されても、日本国のその金の流れは変わる事もなく、古賀や谷垣達に
好き放題に使われるのは、目に見えているだろう。
だが、北海道開発庁は、組織ぐるみではないと言い張り、それは3人が行った
個人的な犯罪だと、トカゲのシッポ切り的な良い訳を繰り返す姿に
正に、この世の中は、腐敗した政治と公務員達に汚染された、中国の公害を超えている
金さえ入れば、民衆など死に至らしめても、まったく構わない的に動く
悪の巣窟国家に成り果てているのであろう。
国賊の手下となっている3000人の国民の手下共は、手ぐすねを引き
輩らから割り振りされるだろう、利益の分配に夢を抱き
老人や子供達を踏み付け虐げながら、私利私欲、悪魔のような欲望を漲らせ
金蔵を築こうと動く姿が、なんとも醜く、今に中国と同じ様な天地異変が
いつまでも正されぬ世の中を見て、我慢もこれまでと神は怒は頂点に達した時
日本国国民に公平に平等に罰が下される事だろう。