エコなパン焼き機 続き | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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「ソーラー調理器」でググルと、いろんな人が様々なアイディアを出しているね。
パラボラ集光器で、鍋やヤカンなどを直接温める方式が多い。
30分でケットルの水をお湯にしてしまう調理器もあるようだ
太陽光を効率よく集光すると、数千度までの温度を取り出せると言う。
巨額な設備費を投じて造られた大型の装置では、数千KWのエネルギーを得ているらしい。
どんな大型でも、小型でも、いずれにしても太陽が雲などに隠れずに
直接空から顔を出していないと、いけない点がネックなのである。

小型の?調理器を観察してみると、どの調理器も集光装置が大型であり
屋外で使用する観点から見ると、風の影響や時間の経過と太陽の位置などを
考慮したら、太陽の移動に合わせて、数分おきに調理器具全体の向きを
変えなくては成らない気がした。
エコを深く考えている人、キャンプ場でのんびりと過ごしている人
何もする事がなく、日中はほとんど暇を持て余している人ならば
それでも良いのだろうが、折角のエコを考えて創られた調理器も
実験装置的な実用化には遠そうな感じで、工夫の余地はまだまだありそうである。

∥斥杆?鮓﨓的に集めるには、太陽を自動で追尾する装置が必要
追尾可動部は集光装置のみを動かすのが理想的
エコの発想からして、太陽光以外の他のエネルギーを使わない
ぢ斥杆?ら電気エネルギーに変換し可動部の動力に利用する
ヂ斥杆?電量は少ないので、可動部分は最小で軽量にする
自動追尾装置は大がかりになりそうなので、小型のマイコンとサーボを使う
太陽高度や移動速度などを演算装置から組み立てず、電波時計の信号などを使う
─ΑΑΑ

集光装置には、レンズが安価で軽くて可動させるにも、一番良さそうである。
ピンポイントで集熱装置に当てて、熱伝導物質の温度を上昇させながら循環させる
蓄熱装置でしっかりと熱を溜め込みながら、調理の熱として使う
設置場所は直射日光の当たる窓の直ぐ近くに、集光装置と熱回収部分を設置すれば
調理器具は衛生的にも安心な、屋内に設置できそうである。
扱う物が熱であるから、火災などの心配があるので、安全対策には
十分に配慮考慮する事が大切である、窓の開けっ放しも防犯上宜しくない

ただどんなに考えても問題になるのが、日照時間とか、天候とか・・・
365日の内、1/3でも太陽光調理器具が使えれば、地球温暖化防止に役立つのだが
目覚ましい効果がないから、そんな事をしても無駄だと諦めて止めてしまうのではなく
少しでも温室効果ガスを減らすと思う心、努力が大切なのであろう。

机上でグスグス考えているよりも、制作に取り掛かった方が良いのだが
それだけの時間の余裕もなく、誰か代わりに制作してくれないだろうか
それは言い成れば、プロジェクトとしてエコを動かしたい訳であり

はなっから、エコとは、金持ちの道楽でもなく、企業のビジネスチャンスでもなく
万民の多くが、数多く利用してこそ意味があるもので
それが地球の自然環境に、大きく寄与するものなのだと自負して止まない
特許の取得とか、営利目的とか、そんなものはくだらない
青色発光ダイオードの開発者は、研究させていただいた会社に恩も義理も感じずに
多額の金を請求し、まあそんな者は、やはり、欲望が渦巻くアメリカに渡るもので・・

難しい計算は得意ではないから、機器の作図や技術面とアイデアは
考える時間のある限りに、惜しまずに、精一杯出し切ると断言いたします。
政策←基 制作担当者を募集します。

地球のために、先ずは自分が出来ることからはじめる
それが大切なのだと思います。