支離滅裂は面白い? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

国、内外のスポーツ基地として、地域の有望選手育成の為にとか言い出して
60億円もの巨費を投じる「屋内スピードスケートリンク」計画が浮上しながら
政財界から、建設に向けた動きが表面化し、あれよあれよという間に
その建設費の財源はどうする、返済は誰がどうして行く、現状の施設をぶっ壊して
現在の選手達の育成と指導、支援はどうして行くのか、建設後の維持費はどうして行くか
国際大会などを開催して、どれぐらいの興行収益を得たり、企業に貸し出すPRスペースから
からどれぐらいの利益を得られるのか、国際大会を受け入れる宿泊施設は間に合うのか
日本全国から集まる人々の、交通の便はどうなのか、なんも考えない内に
国と道の補助が出ると決まれば、即建設計画にGOサインが出され、気が付けば
なんにも問題解決をしない内に、市会議員選挙が終わったら、あっという間に
着工してしまっている、裏工作も絡んでいるだろう現状に驚いている。

市長を始め、助役や市役所幹部職員、市議会議員達の全くの無計画と無能さに
行政の進む未来には、常に失敗ありし帯広市が見え隠れしていて、夕張2号に
突き進んでいるとしか思えなく、市政としてやることなすこと全ての事に呆れ果て
ものも言えない気分であり、このままで、市民はなにも言わず彼らに市政運営を任せ
続けさせて行けば、冗談ではなく本当に、財政管理団体に帯広市はなるでしょう。

他の地域に市民は流出し続け、年々人口も減し続け、地域に子供がいないのだから
「しょうがない」のだと、策も手段も行わず、次々に学校閉鎖統合案が実行に移されて
誰が、その地域の未来に夢を持つのでありましょう。
市民の希望を削ぐリストラで、経費削減、合理化を押し進め、自分達が得る報酬や給料などを
そんなにも守りたいのでありましょうか、議員と役人の為にある行政手法に
市民も全くと言って良いほど、強い発言や文句も言わずに、全ては他人事であるかのように
無関心を決め込んで、役人や議員が言っているんだから、「しょうがない」を決め込み

まりにも、無関心でいたもんだから、帯広市を潤わせる可能性を秘めていた、世界的なイベント
誘致もあっさりと、他の地域に持って行かれて、市長や市議会議員達に、なにもかも
すべて台無しにされてから、金もなく力もない、いち観客が今頃になって
ワアワアギャギャ騒いでも、なんの力にもならない後の祭りなのでありまして

あれだけ、興行なのだから注意をしなさいと、誘致が決まる前から言ってあげてても
誘致してから考えれば良い的に動き、あの時の忠告など聞き耳持たず対処も策もなく
好きな者達少数だけが動く、市民を巻き込む事すら出来ない無計画は進み、個人の欲得が
渦巻く財界人達に上手に動かされては、、大きな祭りにもならずに消える羽目に
なんとも話と夢は大きい、気が付けば興行である事を忘れていた、笑える儲け話で
全ては終わってしまいましたね。

それが現実の能力が無く散財を繰り返している帯広市の政財界の姿なのです。
まともに、帯広市の発展や、市民が公平平等に生活が楽しく豊になれる方向に
彼らの意志は向いていないのでありましょう。

何かを持ってきて、サッと利益を吸い盗り、後は責任も持たずに知らん顔
昔から、なんにも変わってはいない、政財界の中だけで動かされている地方行政で
一ヶ所に市営住宅を建てれば、どんなもんだい、スゲエべと見せ付けるように
大きな市営住宅は集められ建てられて、市会議員の先生様々が続けられ
あの市営住宅が、東の奥の方角に建てられれば、学校の閉鎖なども無かった事でしょう。
閉鎖をして、南に新しい学校を建てる方向に、政財界の中の話し合いが進んで行き
PTAの会長も、彼らの一派でなかよしこよしでしょうから、彼らの言い成りに
なるしか無かったのかも知れません。

60億円もの巨額の資金で建てられ、維持費不足で廃墟と化すだろう
屋内スピードリンクを見るのが忍びない、だから、今の内になんとかせねばならないけれど
市長も市議会議員達も、そんな調子なので「しょうがない」