背水の陣内閣 また一歩 後退 もう早 破滅に近づく。
日本国の政治と社会を芯から腐らせてしまった大きな原因
政治家と企業、そして特定組織などとの、利益の共有、癒着の関係
政治と金の問題が発覚しても、返せば済む、良い訳を並べ立てただけで
国民に対する説明責任が成されたとされ、全ての責任を回避出来る事を
国民側が許し続けているから無くならない訳であり、政治と金の事実が発覚すれば
その説明は、最高裁判所の大法廷で行われるべきであり、説明責任を果たす迄は
国会議員活動とその全ての権限は停止され、国会に議員としての権限を一時剥奪し
資金管理団体や国会議員の３等親以内の全ての者の、私産を国家が管理凍結させ
説明責任が果たされていない、又、犯罪だと認められた場合は、即時に私産没収
本人の公民権停止１０年間などと、厳しい法律を創らなければ、いつまで経っても
この日本国から、汚職らしき企業団体との癒着関係は、全く無くならないのだろう。
国家に雇われている最高裁判所の裁判官も人間であるから、欲に流され
天下りの約束を顔の前にぶら下げられ、汚職や利権にまみれている者も居るらしく
時の裁判では、与党日本政府寄りの、歪んだ判決を出していると言う現状もあり
全てが腐ってしまったこの日本国、誰を信用し、誰を頼れば良いのか
全く分からない状態になっている。
全て欲と得でしか動からい、おぞましく荒んだこの世の中は、いずれ誰かの号令で
国民を弾圧支配するために動き出し、軍部や財閥が力を持ち始め
軍事国家、独裁国家の創設に、時代を逆行しながら過去に向かい始めるのかも知れない
政治活動は、国費からの資金で全てを賄うものとし、政治結社、選挙事務所
企業団体からの資金提供、援助などを一切禁止にすれば、選挙にも金が掛からず
本当の国民の為の議会政治が行われるだろう。
企業から金を貰っても、命は奪われない、財産も無くさない
そんなぬるま湯の中で、ぬくぬくと政治活動をしている無責任極まりない
現在の政治家達が、自分達の首を絞めるような法律を創る訳もなく
国民の為に命を掛けて真剣に活動する訳もなく、動くわけもないのだから
政治と金に対して 国民が遠くで何を言っても しょうがない。
ああ しょうがない しょうがない