泥棒達の手から国民の金を守る為の新システムに、整備費が1150億円
完成後の運用費は年550億円を見込んでいるらしい。
それは、新しく発足する「日本年金機構」で利用されると言うが
その内訳はシステムをまとめる「基盤ソフト」と業務内容、年金適用、保険料徴収
記録照会、報告支援などの計5種類のソフトで運営されるらしい。
そもそも、そんな多額なシステムが必要になってしまった原因とは、社会保険庁や
社会保険事務所、役所の多くの公務員達が、公金を横領したり、集められた年金に対し
ずさんな管理を続けていたから、泥棒役人から年金を守る為に必要になった訳なのだから
それらに支出するシステム導入費用と整備費の全額の費用は、彼ら公務員報酬の中から
自費として出すべきであり、なんも、日本国の総世帯数、4800万世帯が、
泥棒公務員達の為の、システム導入経費を背負う必要など無いのである。
職務怠慢公務員の大幅な首切り、泥棒諸官庁職員を組織ぐるみで見過ごし擁護し続け
処分をしていなかった連帯責任として、諸官庁職員全員に対する大幅な報酬のカット
不正をした者は即日にも懲戒免職が出来るような、公務員を法の盾を使わせない、
地方・国家公務員新法を整備するのが、国民に対する誠意と、話の筋であろう。
盗人に追銭までをし、完全擁護を続ける日本国政府の国策は、国民の為に働くと
豪語している、福田の政権になろうとも続いて行くのだろう。
人の金を預けると、直ぐ盗みに走る、手癖が悪い全く信用が出来ない者達を
公務員として雇い続け、国民はその泥棒達に給料を払っているなんて
全く馬鹿としか言いようがなく、それにかこつけてシステムを多額の金で導入を
考える与党日本政府は、そこにも、私利私欲の利権話を張り巡らせているのだろう。
まったく、ダメじゃん 日本国政府