メリケンサック | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

今日は、なにやら物騒なタイトルから始まってしまう。

そのメリケンサック自体を知る者は、少なくなってしまっているのだろう。
ボブサップの兄弟とも取られそうな響きのメリケンサック
勿論、なにも関わり合いのない物であり、ボブサップの名から強制的に連想させると
関連付けとしては、興行であるプロレスなどで使われる、悪役レスラーが使用する
反則アイテムとして考えることが出来るのだろう。

そんな事はどうでも良い話しで、石屋製菓の石水、彼奴は本当に悪人なのだろう
菓子に賞味期限を表示するのは、製造者の義務だとは知らなかったなどと
菓子製造業として、全く本末転倒な事を言いだしたのである。

賞味期限改竄を繰り返し行っていた、極悪非道な石水からの言葉は
表示義務があるとは知らなかったとして、裁判上で民事訴訟になった場合
有利にしておこうと、弁護士らと打ち合わされた策略であろうし
知らなかったとしらを切り通し、少しでも私産没収の額を免れようとしている
責任を逃れようとしているだけの、おぞましい企みであり目論みからの言葉であろう。

もし、本当に、食品などに賞味期限の表示が、義務であった事を知らなかったとしたら
全くもって常識を外れた、消費者の事など一切考えにない、利益追従に媚び自己中心的な
考えの者が、企業のトップに立ちながら、幹部役員も石水の考えに従わせながら
客よりも利益追従であると洗脳されながら、菓子を製造していた従業員達を力でねじ伏せ
悪事が外に漏れないようにしながら、菓子を作り続けていた事になるだろう。

不祥事が明るみになったら、時も置かない内に、社長を辞任する言葉が出され
石水や、輩のような、責任逃れが当たり前的に動く、企業のトップの者達が増え
食の安心安全を軽視しながら、利益追従に媚び行く人間達を、今更もって
真っ当な考えに正して行くのは、アルファベットも書けない老人達に
英語を教える様な、非常に根気がいり、難しいものであろう。

石屋製菓の全役員を全員解雇し、別の会社が会社を買い取り、会社を売った事で出た金を
そっくりとその全額を、北海道の食と安全を揺るがした悪徳企業としての、罰と罪の代償
道民全てに与えた慰謝料として、北海道に納めさせてから、新しい役員組織が動かす
厳しい衛生管理と商品管理態勢を築くために、従業員達を一から教育し直しながら
従業員の一人一人が消費者の事を思い、二度と同じ過ちを犯さないようにさせ
北海道みやげとして不動の地位を得ていた「白い恋人を」残して行くのも一つの手であり
いずれにしても、有力な企業に全てを譲渡し、再生して行くのが一番だと思う。

石屋製菓の全役員の、私産没収と投獄を湧き出す怒りは望み
今直ぐに実行せよと、心は激しい怒りに満ち止む事を知らない。