親から子へと、ゆっくりと人体を蝕んで行く謎のホルモン性物質
遺伝子組み替え技術が発展し研究も進んでいて、それに平行し化学物質も
様々な新しい素材や原料を生み出し進化を続けている。
遺伝子組み替え農作物の生産が、どんどんと増え始め、それが食料となり
人々の口に入り続けながら、遺伝子組み替え食品の安全性は未知でありながらも
あくまでも、証拠がない、推定安全であると言う言葉だけが、完全に安全だと
人々に思い込まれ、生産と販売が先行しつづけながら、人々は妙な安心の中に入り
その言葉を信じ続け、何十年か先の人類に、なんらかの影響が出た場合
誰が、食べさせ続けた責任を負うか、全く定められていない中に
GM作物を作らないと、世界的な食糧難になるとか、GM農作物の権利を持つ
産業界の口車に乗せられ、その罠に填りながら、GM農作物は神からの贈り物なのだと
崇拝してしまっている愚かな者達も、増え始めているのも事実である。
人々の安全よりも、世界平和よりも、利権の奪取や商売が優先と成っているのが
現実の社会構造であり、人々をいつまで騙しながら、自分達が優位に達
先導をして行くかが、政界、財界、産業界、の中でステータスと成っていて
いつまで人々を騙し続けられるかが、政治家や企業の寿命の長さと成っていて
嘘や騙しがバレて、どんなに批判を受けようが、責任を問われようが
そんな事は、既に計算済み、逃げ道はとっくの間に作られている訳で
知りませんでした、ごめんなさい、議員や社長を辞めますから許してください
二、三度、頭を下げるだけで、今までたんまりと儲けた金は減る事もなく
彼らの懐に納められた侭、後ろを振り返り舌を出されて、ザ・END
不誠実が商売になる世の中は、どれだけ長い期間、人々を騙し続け
利益を貪れるかが勝敗の決め手になっていて、人々を騙しながら膨大な富を
得続けていた者達は、その私産を没収される事はなく、お情け頂戴と
企業の再建話を出しては、悪意を隠し命乞いを始めます。
その屁理屈は、巧妙なので、人々は直ぐに騙されてしまいます。
社員の生活のためとか、国の経済のためだとか、屁理屈は多種多様です。
俺が悪かったと、私産を全て自ら持ち出して、国や国民に返すような
悪人ながらとても潔い人などには、滅多に出会う事などありません。
命乞いをしながらも、隙さえあれば、殺して(やって)しまおうと
鋭いナイフをポケットに隠し持っている、そんな卑怯な輩達が多いのです。
アトピー性皮膚炎で、多くの子供達が苦しめられているけれど
実はその原因が分かっていても、原因が解明されない物として隠されながら
それも大人達の経済活動の中からの、必要悪みたいな悪意が濃い
証拠としてあげられず、使用禁止にも出来ない様な、何らかの柵からの
犠牲者なのでしょうが、父さんや母さんの、そんな小さな力では
子供達を守ってあげることは無理でしょうね。
アトピーも軽くなり、さぁ人生を楽しもうとした時に
政府から召集令状が届き、戦場に送り込まれ、誰の為に始められたのかも
分からない意味のない戦争に巻き込まれ、戦場の前戦に立たされて
挙げ句の果てには、凶弾の餌食となり撃ち殺されてしまい
最後の最後まで、政府と経済界の犠牲者として葬られてしまったら
なんのための人生だったのかと、悲しく感じてしまうでしょうね。
安全な所に隠れている政府要人達は、お宅のお子さんは
昨日、日本国の為に立派に戦い戦死しましたと手紙を書いて送って来る事でしょう。
だけど、たぶん、安全な所に居る彼らは、歩が一つ減ったなとか
兵士なんて消耗品だよと、想定内だよとか、鼻歌交じりか、笑いながらか
どうせ他人の餓鬼だからと、死を知らせるだけの、単なる通知を書くのでしょう。
戦争をおっ始めた、あのブッシュが鉄兜を被り、前戦には絶対に立たないようにね。