違う角度から見てみると | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

今の支離滅裂な大臣任命を見ていると、安倍晋三内閣総理大臣は、もしかしたら
小泉前総理大臣が出来なかった、あの自民党をぶっ壊す作戦を、身内にも知られぬ行動で
しっかりと実行に移しているのかも知れないと、ふと感じたのであります。

どうせ欲望深き輩達が集まる、日本の悪の総本山のような組織から
世襲制と言う誰か達の欲望だけが渦巻いている、民意から遠く離れた柵だけの奥からと
自らの政治力を買われて、国会議員や総理大臣になった訳でもないと自らが悟り
そんな人に創られ担ぎ上げられた地位などは、何も惜しくはないと腹を決め
本当に日本国を救うために心の底から動いているのならば、男は黙って仕事をする
自分はどうなっても良いから、日本国民のために正義を最後まで貫き通すような
強い意思で悪に立ち向かう、日本の中の武士と言える立派な人なのかも知れません。

私利私欲に満ち、談合や天下りなど国賊と思しき行為に、深く関与している者や
国民生活を豊かにして行く為に、国民の懐から預かった政治資金を
国民達の目の届かぬ事を良い事にして、私利私欲の赴く侭湯水の如く使いまくる
穀象虫よりも手も付けられぬ、鬼畜の如き国賊と言える議員達などや
戦争はしょうがないと、国民の命を蔑みながら、国の平和の根底を靴がしかねない
古い考えの軍国主義者や、女性を産む機械などと、人権問題すらも軽視する恐れのある
男女差別が甚だしい差別主義者を懲らしめるために、もしも、安倍晋三が行動してるならば
正に、日本の未来を救う救世主となるのかも知れない。

腹黒い狸オヤジの小沢が、安倍晋三と同じ事をもしもやったとしたならば
単なる指導力不足の失敗としか思うことが出来ないが、これだけ見事に任命した大臣が
次々に悪事を国民の前に晒されて、激しく糾弾されている姿を見ていれば
参議院の自民党の敗退や安倍政権退陣要求の声を、政党内部と国民から受けながら
それでも尚かつ、安倍晋三が、まだ総理の座に居座り続けたいと言う意志は
もしも、完全に朽ち果て、悪臭を放つ腐敗した、現自民党をぶっ潰す為の
完全なる正義の心だとしたならば、どれだけ叩かれようが動こうとしない
その訳に、本当の男の姿が見え頷けるのである。

表の二次元を映し出している鏡を、時が流れる空間に立ち止まり
本当に偶然にタイミング良くひょいとひっくり返して眺めてみると
普段は何も見えない筈の鏡の裏がクッキリと見えるのかも知れない。

鏡の表と裏で繋がっているだろう、人の意志や力では動かせない
誰かの意志も権力にも、全く影響を受けない超自由空間がそこにあって
人類の全ての運命は、その中で常に動かされ続けていて
その空間の仕組みは、巧みに光を操りながら人々に触れられる映像として
常に進む時空の狭間に一瞬だけの駒送りで映し出しながら
人間が定義した物質として触れられる存在としてあるだけなのかも知れない。

もしも神が存在するとしたならば、その異次元の世界こそが神なのか
人の心の中の侘びと寂びを大切に守りながら、人を慈しむ温かい心を持ち
弱い者は助けなくてはと、損得勘定もなく自然に心と身体が動き出す
慈悲深い身も心も美しい民族は、宇宙空間になくてはならないものと定められ
生き延びられる道を創られて行くのだろう。

原子よりももっともっと小さな大きさの、誰も知らない力が働きながら
自由自在に動く紐に操られ繋がれながら、我々が住む三次元の世界を動かしながら
彼はその力に無心の内に動かされているのかも知れない。

幻想や妄想に小さな力を得ながらも、未来に希望を持ち続けるのも
自己防衛になるだろうし、辛くとも生きる力となるのだろう。