■グットウィルの生き残り作戦は失敗、国民を愚弄しきっている!!
グットウィルグループに、天下りは何人ぐらい居るのだろうか?
企業のお抱え弁護士は、なんという名前なのだろう。
善人顔をしながら、国民の税金を盗んでいた悪の企業体質と
企業責任者、役員達の経営者の理念と思想に疑念が沸々と湧いてくる。
珍しく、厚生労働省は法的な問題はないと、企業側を擁護しなかったのが
とても珍しい展開だったが、某離島の課長は、どうすることも出来ないと嘆き
今は経緯を見守るしかないなどと、他人事のように語ったのが腹立たしかった。
問題が発覚した時点で、住民に対する不安や不便などを排除して行くために
全力を尽くし、しかも素早く次の方策を考えるのが、本来の役人の仕事でありながら
いつも人任せ、上任せに動く公務員の体質が見えたような気がした。
コムスンが出来て、役場に出来ない筈はない、コムスンのスタッフ自体が悪さを
している訳ではないのだから、コムスンが老人介護から排除されたり、サービスなどが
落ちたり停止したりした時点から、現状のコムスンのスタッフを、地方自治体で
3セク形態で引き継ぎながら、労働賃金は現状の賃金並として雇えば、住民に対する
サービスもある程度は維持が出来るだろうし、失業者も出さずに済むだろう。
補助金漬けの3セクではなく、天下りを雇う3セクではなく、収入と支出がゼロになる
利益を伴わない、合理的かつサービス重視の経営をすれば、地方自治体の負担もなく
住民も安心して老人介護を任せ、働くことが出来るのだろう。
そもそも、規制緩和という、国民サービスを丸投げにした政府に問題があり
補助金をだまくらかす者や、不正請求をして国民の税金を盗むような
議員や役人と手を組んだ、悪徳業者が出てくる可能性など、規制緩和を実施する
その前から誰しもが分かっていた筈なのだが、それでも尚かつ、厳しい罰則を創らず
逃げ道を残しながら、議員も公務員も、自分達の懐が痛まないと言う理由から
強硬に福祉の規制緩和を押し進めた、その結果が現在の様な、国民生活に不安を与え
国民が働き幾ら税金を納めても、悪徳な者達に納めた金を横取りされ続け
笊法を巧みに操る者達に、日々盗まれながら、足りなくなったからと、負担ばかりが
増やされる世の中に、心から猛いい加減にしてくれと叫び嘆きながら、それでも尚かつ
自分達に都合の良い政策ばかりを打ち出す、与党が率いる、日本政府や国会議員
怠慢な職務を続ける公務員達に、強制解雇も告げられず、拳も上げられず暴動も起こさず
嫌気を差させながら、大人しく我慢を続けていると、早く気が付かないと
誰一人として信用できる者が居ない世の中が、これ以上進めば、この日本国など
あっという間に崩壊してしまうのだろう。
日本国の政治と行政の仕組みを今直ぐに変えるべき
悪徳を繰り返す者は、積極的に排除して行くべき
国賊公務員は、懲戒解雇するべき