農林水産省が承認する、バイオプラント事業の補助から、またまた、天下り先の確保とか
企業と議員と官僚と、昔からある構図でズルズルと悪い仕組みの中で動きながら
生産が増える度に、独占事業的な事業と成り果て、利権の温床と成らなければ良いのだが
JAだとか全農だとか、自民系支持者が多い組織だし、松岡とかムネヲとかに非常に良く似た
同じ穴の狢達が多いから、政府から支払われる金の流れや、政治献金などの動きにも
要注意していないと、またまた同じ事が繰り返されるのかも知れない。
捨てる場所もない毒を出し続け、数百年も毒性が消えない、処理も出来ない危ない毒を
我が国に残し続ける、原子力開発や研究を今直ぐに止めて、その使わなくなった
原子力開発研究予算を、バイオエタノール生産に全て回し開発を進め、生産プラントの
独占権は日本政府として動かし、民間企業から作られる製品も政府が全て定められた
価格で買い取り、市場に出回る価格を管理し、売り惜しみなどの値段の吊り上げ等を
出来ない仕組みにしないといけないのであろう。
日本政府が独占するバイオエタノール生産プラントとなれば、リストラも少ない
安定的な国民雇用の場も確保されながら、生産原料も食用になる農産物を使わない
方向で研究も進められ、欲望を顕わにした企業家達の企むだろう、大量の消費から
大量買い付けも防げて、そこから出るだろう農産物の価格の安定化も生まれ
国民が食べる食物も根刮ぎアルコール製造に奪われる事もなく、食物の価格が
異常に値上がるなど市場の混乱も避けられるのだろう。
社会保険庁・社会保険事務所の役人達が、国民年金の大穴を埋めるために
損失分全額を、彼らが職に就き受け取った報酬の中から、国民への責任の行使として
全額私費での弁済を言い渡され、弁済義務は免れないが、自己退職するだろうし
調べが進み国賊、職怠慢と問われた者達などは、大量に懲戒解雇されるのだから
失業率が上がり、税収も減る恐れを、政府系バイオエタノールプラントで
作業員その1で雇えば、それらの問題も解決が出来ると思うのである。
親方日の丸として、ぬくぬくとした職場環境で、国民が納めた税金から、安定した
報酬を貰いながら、誠実さも、汗水を垂らして働くことも忘れてしまった
職務怠慢が当たり前化した、国賊とも言える公務員達に、自らの力で働き利益を生み
その中から労働の対価として報酬を頂き、家族を養いうと言う大変さと大切さを
知らしめる為に、職務怠慢と認められる公務員は、一度、懲戒解雇すべきである。
そこまでしないと、この日本は良くは成らないのだろう。