国民投票法 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

投票権を有する者の過半数以上の投票が有れば、国民投票は有効とされ
例えば、有効とされる投票数が50%であった場合には、その過半数の投票の中に
憲法の改正に賛成する者が、その投票率50%中に25%を占めれば、憲法の改正となり

例えば、日本の国民投票有権者数が、100人として
国民投票に行った有権者が50人で、後の50人は投票所に行かず
投票箱を開くと、賛成が25人、反対が25人だった場合どうなるのか
法案の中の定義で、賛成、反対に対して、以上、以下と記されていれば
その25人と言う数字は、以上以下のどちらにも含まれる訳だから
未満と以上という言葉が国民投票法案の中に記されているとは思うが
25人:25人で、賛成となってしまうのにも、大きな問題が出てくると思う。

投票に行かない者が実際に50%存在しているのが明かな中で、投票に行った
50%の票が、国民全ての民意に変えられて、更に、その投票数100%中の50%
更に、その中の25%以上で憲法改正の良否の判定が出されるとは、
一つ間違えば、なんとも恐ろしい法案になるのは確かなのであろう。

年寄りの中には、根強い自民党オンリーの自民党ブランド思考の者も多く
政府与党自民党の出す法案や政策に、年金を騙し取られても、どれだけ虐げられても
電化製品はナ●ョ●ルみたいな、馬鹿の一つ覚え、まるで学習能力のない
日本全体の事を考えられない、非常にお粗末な一票を投じる者が多く
憲法改正から利権などが生まれ、良い思いをする者達が悪意を持ちながら
言葉巧みに、無知な爺ちゃん婆ちゃんをダマクラカシて、上手くてなづけてしまえば
賛成の有効投票数はしっかりと稼げる訳で、若者の職を奪い、蹴落としてまで
更に、私腹を肥やしたいと欲望を顕わにした、強突張りの満60歳の老人が多い中
舌切り雀の話を知らない筈はないのだが、彼ら老人に、大きなツヅラと小さなツヅラ
どちらを選ぶかと聞くと、躊躇なく大きい方と答える者もきっと多いだろう。

そんな者達を相手に、無料の水道光熱費を有料だと言い放つ大臣や、有ること無いこと
出来もしないことをベラベラとしゃべり、私腹を肥やすためではありませんとか
嘘が本当に上手い国会議員の先生達などは、そんな老人達を誑かし、それはまるで
赤子の手を捻るぐらい、手なずけてしまうのは簡単な事であろう。

普段の選挙を見ても、投票率が低い現状の中で、本当に国民投票で民意というのもが
決められるとは思わないのだが、与党、自民党公明党は強行に採決した事実に
憲法9条は、3年後に戦争賛成に変えられてしまうのだろう。

他国の兵を殺し、自国民が弾丸に倒れ、大都市にはピカリと閃光が走り
国民の多くが溶けて消え、ただれた皮膚の民衆が水をクレと川に飛び込む姿が見える
何故に憲法9条を変えようとやっきになっているのだ
公明党も何故に賛成しているのだ、波阿弥陀仏 波阿弥陀仏

石破が頻繁にメディアに出て来た時に直感したのだが、奴は日本国民を消滅させてしまう
悪魔の使者なのかも知れない、平蔵は大臣に就いた時から坊ちゃんだと思っていたが、
やはり、何も出来ず、ただ悪戯に悪法を作り悪政をバラ撒いた、箸にも棒にも掛からない
日本を駄目にした、我が儘坊ちゃんで終わったことは言うまでもない事実だろう。
野党の民主党も、元々は自民党からの分家であり、自民党と思想理念が共通する部分も多く
国民の為だけに動く事のその多くは望めない事だろう。

メディア業界は、ある捏造番組問題から尻木霊を抜かれ
モノも言えぬ腑抜け状態にされ、もう、日本政府に刃向かう力すらもなく・・・・