日本列島の短期に発生した震源地を、点と線で繋げてみると、明らかに起こりそうな
緊迫した状況が見えてきて、DNAに仕込まれた動物的な感などが働きます。
低気圧の通過で一時的にプレートに掛かる重力が一時的に軽くなり
低気圧が通り過ぎた後にタイミング悪く高気圧が来てしまうと
プレートの重力変化から一気に断層が動きそうな素人考えが浮かびましたが
その考えは、単なる感みたいなもので、地質学者でもないし地震学者でもない訳ですから
歴史的文献や科学的根拠に基づいて、詳しく検証する事も出来ませんし
地質学などから岩盤の材質や強度や粘度、プレートの移動速度や破壊モーメントなど
物理的な計算式も計算もなに一つ、出来る訳でないのですから
日本政府予算で造られたスーパーコンピューターの優れた演算に全て任せ
これから地震が発生しますよと、そのお達しを待っているのが一番なのでしょう。
ただ、原発や核貯蔵施設の付近の震度が、気象庁から数値として
国民に公表されていないのがなんとも嫌な遣り方ですね。
原発関連の相次ぐ不祥事、データーの捏造を助長させている
そんな結果にも繋がっているんでしょうね。
日本政府ぐるみで行われている原燃との裏事情なのでしょうか
あまりにも、安全だと言い過ぎた結果が、運命共同体みたいな
そんな自滅の道を誘っているのでしょう。
危ないと分かって、その時点で直ぐに、核エネルギーの開発を中止していれば
国民年金は、一人頭20万円は貰えていたでしょうね。
危ないを安全にしてしまうその底知れない巨大な力は、本当に恐ろしいものですね。
全ては、金で動く世の中にしてしまったのは、金を儲けることは悪いことですかと言った
村上ではなく、国賊に等しい行動を繰り返していた、そして、いる有象無象の国会議員
そして地方議員、市長、知事、町長、国家、地方の公務員達なのかも知れませんね。
震度ナンボで演算されているんでしょう、気になるところです。