帯広を洗濯いたし申し候 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

赤字が続く「ばんえい競馬」を存続させるかさせないかで酷く揉めている。
賭博から縁を切れずに苦悩する姿は正に弱虫にしか見えない。

金を儲ける事にあまりにも執着し過ぎていて、男として人々の長として
そして人間として、未来を見据えた者の考え勇気が足りないと感じる。

「競馬」に「株」、「花札」は、昔から違法な賭博だったろうが
それこそ、それらは、一昔前には安易に素人などが手を出さない
出してはならない恐ろしいものだと、誰もが思っていた筈で
それらに手を出し下手をすれば、大損を抱え一家離散、先祖からの財産の全てを
失ってしまう恐ろしいものであったが、どうも現在では、その背後で誰が糸を
引いているのかは知らないが、クリーンなイメージが国民に植え付けられている。

そもそも博打はあくまでも博打であり、人々の興奮は勝ち負けに作られながら
人々の欲望が満ちては溢れ渦巻きながら、勝つ者がいれば、必ず負ける者がいて
互いに出し合う金が、あぶく銭として人の手から人の手に行き来するだけで
その場所からは、新しく湧き出す金などは、一銭もないのが絡繰りの全貌。

間違ったイメージを日本国民は植え付けられ、恰もそれは、正当な金儲けなのだと
覚醒剤中毒者を作り、政府が売り捌いている様なもの

楽をして儲けられる夢は誰にでもあるのだろう。
だがそれは、一攫千金を夢みながら惜しげもなく湯水の如く費やされる無駄な金であり
あぶく銭が更なるあぶく銭のために使われ続け、本来あるべき価値を見失い
老人達を背負い山に捨てに行く日も近いだろう。

無心に借金を重ね、首も回らぬほどの多重債務者になりながらも
自転車操業的に借りては返すを繰り返し消費者金融を渡り歩きながら
一攫千金の夢を追い続ける者達も多い中、際限なく金を借り続けながら
開き直ったかの様に、やれ消費者金融の金利が高いだの言い出す始末
更に借金から逃れようと、本人に知らせずに生命保険に強制的に加入させ
それを借金の担保にするとは何事なのだと言い始め、その後ろには必ず
ずる賢い親玉達の顔があり、それでも駄目なら50万円持って来いと言い放ち
自己破産を彼らに勧めているのだろう。

博打で借金を重ね自己破産して、我々の納めた税金で賄われている生活保護を
何喰わぬ顔をして受取ながら、更にパチンコや競馬などに通っている者も多いだろう。

パチンコに博打にと遊び呆け、我々に食べさせて貰いながら
自由も奪われず、尚かつ公民権停止にもならないぐうたら達を肥やす制度
その制度の恩恵を受けている破産宣告者にとってこの国は天国なのだろう。

真面目に働く者が損をする社会は、益々ぐうたら達を増やすばかり
競馬場やパチンコ屋の見回りを実施せよ!!
生活保護者が居れば、直ちに衣食住を現物支給に移すべき。
へなま狡いぐうたらな輩達には、決して現金を渡してはならないのだ。