戦争をしたいならば、憲法9条を変えれば良い
戦争をしたくないならば、憲法9条を変えなければ良い
現憲法9条があろうとも、日本国を完全に攻撃目標として発射したミサイルなどを
他国の空中若しくは公海上で撃墜しても、誰がどう日本に責任を執れと言うのだろうか
他国の兵士やテロリストが、日本国を侵略する目的や、生命財産に被害を及ぼそうと
企てている者があからさまにいて、その者達が我が国の領海・領空などに侵犯し
危険を感じて発砲したとして、誰が国土防衛、国民防衛のために発砲した組織や個人を
発砲したことに対して裁判となった場合には、どんな者が誰がどんな目論見や思想で
有罪だと言い出すのだろうか?
防衛のための発砲や攻撃は、正当な防衛行為であり憲法で許されている行動
行為なのだから、わざわざ現在ある自衛隊組織を、他国に他国民に対して
先制攻撃を加えられることが可能な、自衛軍とする事もなく
憲法9条を変更するその意味すら全くないのでもあろう。
兎に角、武器を持ったら撃ちたい気持が先走り、ならば憲法をと言う話しに見える。
兄ちゃん(アメリカ)が、気持良さそうに銀玉鉄砲を撃ちまくり
(武器商人は栄え、軍需産業は合法的な人殺しを商売として
それこそ景気が良い話ばかりして)
(ようやく買った銀玉鉄砲を手にした子供が直ぐにでも撃ちたがる気持)
弟(日本)は、そんな姿を眺めながら、兄がとても羨ましく見えて
仕方ないみたいな心境なのだろう。1発撃てば2発3発と・・
徴兵制度復活まで、あと何日なのだろう・・