裏切り | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

そう言えばニート議員とかソウカ議員とか言われていたタイゾウは
この世から姿を消したようだな、立派な議員宿舎に棲んで、金をたんまり貰って
領収書がいらない経費を頂き、国会議員天国生活をエンジョイしているらしいな
そして、国会に棲む妖怪達に尻木霊をすっかり抜かれ、もう奴も終わりだな

終わりだなではなく、奴が議員に当選した時点でこの日本の終わりを
感じていたが、その預言は的確に未来を描いていると納得しただけで
奴には最初っからニート達すら期待などしていなかっただろう。

それにしても、歪められた資本主義社会の思想、政界財界官民の腐敗し切った構図
天下りに特殊法人存続、批判の目を背くために名を変えただけの独立行政法人
役人天国が続き、腐敗は加速度的に進み、異臭を放つガスを放出し圧力が増して
絶え切れなくなった薄皮を遂に破り、日本国のあちらこちらにドロドロとした
臭い液体を流れ出させ始めている。

国会議員達は議場に「消臭元」を置き、その液体を触ろうともせず
消臭効力が落ちたら、濾紙をシュっと上げ、再び蘇る効力に期待するだけで
自らの手を汚したくない余りに、バケツなどを持ち臭いドロドロとした
あの液体などを拭き取ろうともしない姿が露骨に見えるだけ

危ない肉と称される米牛は、いつもながらにどさくさに紛れ再開され
政界財界医者達を巻き込んだ、あの時の事件を有耶無耶にしてしまった
耐震偽造問題に隠された、あれと同じなのだろう。

総裁選挙になれば大きな事件が起こり、それに気を取られ目隠しされる国民達
ルクスが良いからアベ、フクダは生意気だから嫌い、アソウ、あっそう
誰も彼も一つの組織内の欲望に満ちた有象無象の者達でありながら
それは経営権も持たない私立学園に、生徒会長を選ぶかの如く
そんな、おばかな民衆達の姿を見て、呆れ返る毎日は辛い

政界財界の柵に、橋龍は死に、権力争いに一郎が死に
政界と財界は、いつも焦臭い
政官業が創り出す、殺人ガスを吸い人が死に
プールに少女が吸い込まれ、そして命を落とし
それでも、尚、我々には責任はないと言い放ち
責任の重さから逃げ回る、輩どもの創る日本国

さあ 我々の為に 税金を払いなさい
文句を言わずに 払いなさい
我々の為に 払わなければ 差し押さえます
役人は言います 国会議員は言います
彼らの安定した生活を守るため
物欲 私欲を満たす為に・・・