貧乏性の性格を持つ者が、蓋を開けて残した飲みかけのサイダーを
まずは腐らせないようにと冷蔵庫に保存して、数日後に思い出したかのように
冷蔵庫から取り出して、トクトクトクとコップに注いで、グルグル渦巻き模様の
ストローをコップに差し、チュ~っと吸って口に含んだ瞬間に、あっと感じる
あの清涼感のない飲み物の感じに似ているのであろう。
だからと言って、炭酸は二酸化炭素だからだと、幾ら息を吹き込んでも
口から吐かれた二酸化炭素は液体に溶ける事もなく、申し訳なさそうに微量に
残る炭酸ガスすらも、吹き込む息により鮎と共に抜けてしまい
ほんのり残るサイダー風味の香料の味と、ほぼ砂糖水に近い甘い液体へ
変わってしまうだけであり、ブログに写真を載せてデコレーションしても
三ツ矢サイダーは、三ツ矢サイダーの侭で、気が抜けても
製造法を産業スパイ達が狙う、あのコカコーラに変わる訳でもなく
まして、味を変えたがるペプシコーラにも成らない訳なのだから
下手に無駄な労力を使いメモリーを減らし、読者を増やす無駄な足掻きは
しない、しないんではないかと、あやふやな侭に密かに決めるのであった。
彼奴らは、いつものようにの人の金を使い、好き放題を続け
その職への危機感すらもなく、ほほんと暮らしながら毎日楽しく
笑いながら暮らしているんだろう
おおっ 洗濯じゃ 洗濯じゃ
綺麗サッパリ 洗濯しなくては成らぬ
さて 有効な洗剤は何かとじっくり考えよう。
利権を貪れそうな 美味しい餌を撒いて誘い出す
割り勘だと言いながら 可愛い娘がいる飲み屋に誘い
こちらが金を出し事実上の接待に仕立て上げる
姑息じゃ 正々堂々と戦え!!
おのれ カッパに尻木霊でも抜かれのたか!!
自らに渇を入れ 再び血気に満ちる事にしよう。