
1人目の時は、離乳食開始とともに
保育園児だったので、
ほとんど記憶もなく、あっという間に
過ぎ去りました

栄養士として持ち合わせる知識を
最大限には活用してきたけど、
やっぱり生き物相手は教科書通りには
いかないのが実際で、やってみて改めて
学びたいなと感じたというのもあり、
何よりも協会を主催する方が、
保育士さんという立場で食について
発信しているというところに
すごくひかれました。
自分の子どもが保育園に入り、
保育現場をはじめて知ってから、
保育士さんやのに子どもの食のこと
そんなに知らないんやな
そんなもん

なんかな
と感じた場面も何度かあり


保育士と栄養士がもっとうまく
交わればいいのになぁ、と思っていた
ところに見つけた講座

行くしかないな
と、

行ってきました。
離乳食真っ最中のママから、
産婦人科の助産師さん、
食育のプロ、と専門家の方も
知識向上の為にも集まってました。
遠方は九州から

離乳食とは?という基本から、
和食をベースにした実習。
トマトひとつも、
そのまま食べる、湯むきする、種もとる、
と、それぞれを赤ちゃんの気持ちになって
食べ比べ

とろみをつける方法もたくさん紹介され、
方法が変わると風味が変わり、
赤ちゃんにとってはバラエティ豊かな
離乳食生活に

そんな細かいところまで、体感できる
充実の内容でした

最後は完了期の実習メニューを
みんなで試食

ステップアップもあり、
とても興味はあるけども

日程的に出産前後とビンゴで

先生に受けたい意思はあるんです

と熱く伝えて帰ってきました

やっぱり、だし
は最高ですな

