娘の学校では
冬休みに「職業インタビュー」という
宿題がありました。

その発表が先週あったらしく
いろんな人の発表を聞いた娘が
「自分は得意なものが何もないから
将来仕事ができるのかわからない・・」
と今朝泣きじゃくりました。

娘の話を聞いている40代の私自身が
特別得意なことはないし
今は仕事もしてないのに
なぜそんな不安にかられたのか不思議😯

特に何もできない私を見せることが
1番安心できるのかなーと思いつつ
娘に少しだけ言葉をかけました。

「今得意なことがなくても大丈夫
そのときできる仕事をやってもいいし
好きなことを仕事にしてもいいし
仕事をしなきゃいけないわけじゃない

お母さんだって何をやろうかなー?
思いつかないなーって思ってるくらいだよ

今は自分は何をやりたいのかなと思いながら
いろいろ体験してみたらいいんじゃない?
そのために学校から早く帰ってきて
やりたいことをやる時間を作ってるんだから

まだどんな仕事をするかわからないのに
できないかもしれないなんておかしくない?」

私の言葉が終わったら
ほんの少し娘が笑ってくれました。

不安が少し減ったかな?


夕方歯科に行ったとき
先生が娘にかけてくれた言葉
「あなたは真面目だから
少しくらいいい加減だと思うくらいでちょうどいい」

そっか。。
私自身も真面目だから
もしかしたら娘を追い詰めてしまってたのかも。

歯科の先生から
「お母さんが何も言わなくても
この子はちゃんとやれるから大丈夫」
と注意をされたくらい💦💦

もっと遠くから見守るつもりでいるくらいが
娘にとって良いのかもしれないなー