あと少しで七夕ですね。

たなばた


パソコンのAボタンがなんかフニフニしてて


たなばtってなるよ。





だから今日はたなばt話ね。

沢山思い出があるなぁ。



ヽ(`Д´)ノ
あ が打ちづらイ!!!!



夢が無い私ゎ小学校の時短冊にこう書いた。


「犬がほしい」


完全に猫ちゃん派な私は完全なる嘘を書いたよ。
お母さんがわざわざ短冊作ってきたから何か心が痛んで書いてやった。


そしたらさ、次の日、お母さんが前両足にギブスをはめた真っ白な犬をかかえて家に帰ってきたわけ。


「ななちゃーん、やっちゃったー」


・・・・・。


一年に一回車が廃車になるお母さんの得意技が目立って発揮された日。


そう、おかんが犬をひいた。


短冊のお願い通りに速攻で犬が我が家にきた。

名前はベタに「ペロ」


私は当然散歩なんか好きじゃなかった。
でも、小さいから可愛かった。
好きになった。

散歩はいつの間にか義務になり、嫌になってきた思春期。

そうだ、この発想を使おう。これだ。



散歩を装い住宅街でファッションショーをしよう!音譜



思春期の私は洋服がメチャクチャ好きだった。
見せびらかしたかった。
だから一周ごとに服を着替え、住宅街を歩き廻った。
友達との交流活動にも参加してくれた。


謎にアホの見栄っぱりな私の連れ。


まぁまぁ充実。
道順を決めるのも私。


楽しかった。


でもペロは私が二十歳くらいの時、喉頭がんで真冬の極寒の自分で庭に作った穴の中で死んだ。
表情がなんとも言えぬ感情をだしているようで、私人生であんなに悲しかったのは後にも先にも最後・・・(であってほしい)


何でだろう?
ガンだったから?
若かったから?
離れていた時間が多かったから?

わからんけど、家族全員二夜連続で夜中に誰かの嗚咽が聞こえた。

あ、幽霊的なのじゃなくて家族の誰か、ね。w




あれ?ブログがしんみりしてきたぞ!!!!!!



猫タンに関しては、沢山かってきたけど、みんな結構安らか顔で死ぬんよね。

なんだろーね、この違い。



でも、飼うって事事態がエゴだと思う。
猫を飼っている私だけども・・・w
7社からペット保険の資料請求をしたばかりの私だけども・・・w



天国ってものがあるなら、行っていてほしいな。




何が書きたいかまとまらなくなってきたので、命が亡くなった時、お母さんが私に放った3大謎言・・・



犬・・・「あんたがタバコばっかり吸うけん代わりにしんだんよ!」
猫・・・「仕事中に言ったら仕事にならんやろうけん、電話せんかった」
人・・・「あんたがそんなんやけんよ」


・・・・・3つめだけ、27歳になった今でも理解ができない私からの投稿。



んじゃ(。・ε・。)