私は蛍光灯によくある小さな白熱電球


ちょっと気紛れで使ってみる程度の


いてもいなくてもいい存在・・・


私が突然切れてうんともすんともいわなくなってもあなたは気にもしなかった・・・


本当はちょっとゆるんで接触が悪いだけだったのにどうでもいいと思っているのか知らん顔・・・


そしてあなたは輝きを失っている私を見ては何となくモヤモヤとした気分になり


とうとう交換する決心をするの


あなたは私がいた場所に新しい女をあてがう・・・

でもあなたは前の女を捨てる方法・・・


何曜日のゴミに出せばいいのか一瞬悩むの


考えるのがめんどうなあなたは私を引き出しの奥に"とりあえず"入れたまま数ヶ月が過ぎる・・・


そして忘れた頃にちょくちょく目の前に現れ"どうしようコレ・・・"と度々あなたを悩ませる・・・


私はそんな女になる訳ね




実家にあったギャグ漫画の一説。w


ばりウケたけん、写してみたものの、もったいないけブログに載せてみた。


この人頭良い。w