パリ五輪に
パラリンピック
と感想を書こうと思いながら
暑すぎて何もしたくない状態でいたら
ジュニアグランプリシリーズが始まり
色々始まってしまった
ということで
スケートアメリカ感想
まず女子から
SPの段階では
樋口新葉はメダルは無いと思っていた
優勝したニュース映像を見て
SP1位イザボー・レヴィト
SP2位ブレイディ・テネル
SP3位渡辺倫果の3人がミスしたのだと思った
確認したら当たり
初めての優勝
樋口新葉は上位のメダル候補がミスしない限り
メダルが取れない位置に居る選手だと思っている
華が無いのである
日本女子の演技では
SPでジャンプミスが残念であったが
初出場の青木祐奈が良かった
所作が美しく衣装も美しかった
ミスが無ければ樋口新葉よりもSP順位は上に成ったはず
樋口新葉よりも美しく上手いと思った
イザボー・レヴィトは相変わらず変なジャンプ姿勢だった
衣装は宣伝していた割に余り目立たなかった黒いからね
しかし長い手袋衣装は好きなので好き系衣装
所作は海外選手には全てに言えるが上手い
スピンが浅田真央だよ
LP曲も浅田真央を思い出した
ブレイディ・テネルは衣装素敵だった演技も良かった
渡辺倫果も良かった
手袋をイザボー・レヴィトみたいな長い手袋にしてほしい
1樋口 新葉
66.12
130.81→3-3無 3-2だった
196.93
2渡辺 倫果
66.54
128.68
195.22
3イサボー・レビト
68.43
126.40
194.83
4ニナ・パンザロヌ
62.85
130.76
193.61
5ブラディー・テネル
66.99
125.05
192.04
6エリス・リン・グレイシー
60.22
123.72
183.94
7青木 祐奈
56.51
126.52
183.03
男子
三浦佳生
また怪我と心配した3位で良かった
しかし見た目ミスは無かったので点数低すぎてビックリ
イリア・マリニンはミスしても優勝だと思っていた
ジャンプも好き系ではないし演技も好き系ではない
スケーティングも体がデカいのにスピードが感じない
所作は上手いけど
コレオシークエンスが評価されているのではないか
とはいえジャンプミスが有って優勝
LP2位の評価とはいえスッキリしない
ケビン・エイモズがコレオシークエンスが良かった様に
LP1位ケビン・エイモズ
何時もの事だがコレオシークエンスが良かった
優勝しても良かった演技だった
マリニンよりも良い演技で好き
島田高志郎は好きな演技をする選手
兎に角ノーミス演技を見たいからジャンプ構成を考えた方が
良いのでは無いか
表現の選手だから
面白い素敵なコレオシークエンスを見せれると思う
吉岡希も上手くなった~
しかし表現面が上手くても
ミスしたら余り評価されない位置に居る選手は
ドーンと落とされる
ミスのない安定した演技が必須だよね
名前 | SP | LP | ||
1 | イリア・マリニン | 99.69 | 190.43 | 290.12 |
---|---|---|---|---|
2 | ケビン・エイモズ | 92.04 | 190.84 | 282.88 |
3 | 三浦佳生 | 99.54 | 179.13 | 278.67 |
4 | ニカ・エガゼ | 93.89 | 167.82 | 261.71 |
5 | デニス・バシリエフス | 85.10 | 166.37 | 251.47 |
6 | 島田高志郎 | 81.88 | 137.80 | 219.68 |
7 | マキシム・ナウモフ | 73.11 | 143.27 | 216.38 |
8 | 吉岡希 | 80.79 | 135.13 | 215.92 |
ペアは
りく・りゅう
復活良かった
アイスダンスは日本選手派遣無
採点表が上手く貼り付けできず
総合的な感想
男子はコレオシークエンスが
側転やらジャンプやらバックフリップやら
色々と面白いものが評価されると感じた
女子は美しい演技ノーミス重視
特にジャンプを綺麗に決める事
高難度ジャンプは重視されない
高難度ジャンプ3A又は4回転を跳ぶなら
見た目ノーミス
転倒したら最悪ダメ
ということだろう
日本選手達がんばれ
つぎはカナダ