元大阪府知事の橋下徹氏の独自の見解 | 銀盤の星達

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プロフィギュアスケーター高橋大輔君を応援し続けます

橋下氏は「未成年者喫煙・飲酒が禁止されているのは他者加害の危険性を除去するという刑罰一般の理由ではなく、自己加害から守るパターナリズム」と書き出し、「つまり未成年者本人の身体を守るために禁止にしているに過ぎない。だから未成年者には罰則の適用はない。未成年者に『喫煙・飲酒させた側』を罰するのみ。未成年者本人を守る法律に反したからといって未成年者の人生を棒に振らせるのは矛盾」と論じる。

 

さらに「これまでの教育現場は喫煙・飲酒した本人を不良扱いして出場辞退・退学などを迫ってきたが、本来は本人の体を心配しての説諭と、未成年者が簡単にタバコや酒を手にすることができる社会システムを批判すべきであった」と指摘。「『宮田さんは18歳でそもそも成年じゃないか!』『保護される対象ではない!』と言うなら、喫煙・飲酒も自由のはずだ。結局民法の成年概念18歳と、喫煙・飲酒・ギャンブル・少年法の成年概念20歳がずれていることが問題」と主張を続ける。

 その一方で、「ただし今回は単なる未成年者の問題ではなく、トレーニングセンター内での飲酒を問題としているなら、これは未成年・成年は関係ない」とも。「代表選手として、トレーニングセンター内で禁じられている飲酒行為をやってしまった場合のペナルティの問題。単純な未成年喫煙・飲酒問題として、喫煙・飲酒くらいで代表資格を奪うな!という論で収まるものではない」と記している。
 

18歳から成人

キラキラもズレてるのが問題と思ってたてへぺろ

 

橋下氏は好き系ではないけれど

キラキラの言いたい事と一致してます