2023年世界選手権試合前のPBの順番
宇野昌磨 2017世界2位 319.31
ボーヤン・ジン 2017世界3位 303.58
ジュンファン・チャ 2022五輪5位 282.38
ジェイソン・ブラウン 2022五輪6位 281.24
イリア・マリニン 2022GPアメリカ1位 280.37
ダニエル・グラスル 2022五輪7位 278.07
ケビン・エイモス 2019年GPイタリア3位 275.63
キーガン・メッシング 2023年4大陸選手権2位 275.57
友野一希 2022年4大陸選手権2位 268.99
同じく2023世界選手権前SP(100点越え記録)
109.63 宇野昌磨 2022世界選手権sp1位
103.32 ボーヤン・ジン 2018五輪sp4位
101.12 友野一希 2022世界選手権sp3位
100.16 イリア・マリニン 2022世界選手権sp4位
この4人のみでした
友野一希選手がSPで完璧だったら
100点超えてPB更新するのは確実でした
採点は過去の記録を参考にしているという事が解ります
イリア・マリニン選手は今回SP得点100・38PB
友野一希選手が今回SPノーミスだったら
マリニン君の上に成った
という事です
これは絶対ですあとから言っても仕方ないけどね
勝負は厳しい
2022世界選手権同様に
宇野昌磨選手と友野一希選手が並ぶ姿が観たかった
鍵山優真選手も並んだSP
来季は五輪銀メダリスト鍵山優真選手が復活して
(sp108・12五輪2位記録)
三浦佳生選手が参戦して物凄い事に成るかも
日本だけ4回転減らさず国内試合で疲れるのは辞めて欲しい
減らして欲しい
友野一希選手はLPが体力消耗激しいので物凄い運動量だから
4回転は減らすべきです
4回転3本は辞めて2本にして
ジュンファンの様に単発2種にして
ノーミスLPで得点伸ばして欲しい
今回4T転倒してもミスはココだけ
後は素晴らしくてPB更新
180.73最終Gだったらモット出たよ
2018年世界選手権LP3位の時のPB更新した(173.50)
この時はSP11位だった
優勝はネイサン・チェン2位は昌磨だった
勿体なかったミスが無ければ
スモールメダルで終わる選手じゃない
世界選手権メダリストに成って欲しい
山本草太選手も絶対に4回転を減らして
美しいスケーティングを
活かした振付にして下さい
今季は本当にジャンプだけみたいなプログラムでした
ついでにジュンファンと似た様に3A助走が長いけどね
選手の勝手でしょ~大きなお世話~
ですが
22位ボーヤンの演技観たかったな~
今大会
LP
200点超えの記録持ちの選手は
宇野昌磨選手とボーヤン・ジン選手だけでした
だから素人が観ていても
ミスが少なく4回転綺麗に4本着氷しているから(5本構成)
優勝確信した
4ー1とシッカリとセカンド付けたのを見た時
スゴイと思った
坂本花織選手の1-3の時と同じよ
ガンバレ日本
PCSの採点方法が変更された結果
この度の世界選手権
ジャンプの高難度に
PCSが影響されるという事が少なく成った様に感じました
ジャンプは
綺麗に回転不足無く決める事が益々重要に成ったと思います
しかし
独創的なステップが高得点は良いのですが
複雑な難しいステップの必要性も無いという矛盾も感じました
ステップは昔からですけどね
複雑な難しいステップを簡単そうに滑る選手が
余り採点に評価されない矛盾
(今はアイスダンスしている選手とか
引退した3A女王とかアッコちゃんとか)
レベル4が今や簡単に取れる様に成っちゃったけど
ダーッと長く滑ってるだけにしか見えないのに
物凄い高得点は謎です
誰とは言いません
結局
技術点が高い選手が勝つのは同じですが・・・
ジャンプの成功が必須
それとスピンも重要ですね
スピンが苦手だったのに物凄いスピン出来る選手に成った
アイスダンサーに転向したD選手には驚いた
努力の賜物
エンデバー
Endeavour
努力と言えば Endeavour「エンデバー」と 思い出すのです
ドラマの見過ぎです
解る人は解ると思います
ではまた