若い選手ほど体力的には競技に影響なく見えたが
年齢が高齢になるほどヤバい状況が解るという
高地特有の酸欠状態になるコロラドスプリングスでの
四大陸選手権が終わった
本来ならオーストラリア・シドニー開催であった
国際スケート連盟(ISU)は22日、フィギュアスケートの23年四大陸選手権(2月7~12日)を米コロラドスプリングスで開催すると発表した。当初は、オーストラリア・シドニーで行われる予定だったが、同国が開催を返上していた。
また暫定的に、24年の四大陸選手権は1月29~2月4日に中国・上海となっている。
スポーツ報知
そして2023年四大陸選手権
開催してからの記事
フィギュアスケートの四大陸選手権が10日、米コロラド州コロラドスプリングズで行われ、転倒者が続出した。標高約1800メートルの高地での大会。米評論家は「この氷は呪われている」と表現した。
アイスダンスのリズムダンス(RD)では、ホリー・ハリス(オーストラリア)やマイケル・パーソンズ(米国)ら転倒者が続出。パーソンズは派手に手をついた。村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)は息の合ったツイズルで会場を沸かせたが、演技終盤のステップで村元が転倒。64.59点で7位発進だった。
転倒者の多さについて、海外記者から「今まで見たことがない」「珍しいほどとっ散らかったリズムダンス」の複数の指摘があった今大会。米地元紙「フィラデルフィア・インクワイアラー」でダンス評論家を務めるエレン・ダンケル氏は、ツイッターで「この氷は呪われている。アイスダンスでこんなに多くの転倒を見るのは稀だわ」と驚きをつづった。
海外フィギュアスケート専門メディア「エニシング・ゴーズ」公式ツイッターも、「コロラドはアイスダンスの女子選手に意地悪するのを今すぐ止めなさい」と“警告”を出している。
ペアのショートプログラムでは、“りくりゅう”ペアの三浦璃来も3回転トウループで転倒。それでも、首位発進を決めた。
以上記事抜粋
コロラドスプリングスでのアイスダンスやペア競技は
今後は辞めた方が良い
競技内容が昔と違って危険に成っているので恐ろしい
ペア
木原龍一選手が競技中のリフトから苦しそうな表情に成って
終了した途端
立ち上がれず崩れた
若い三浦璃来選手も同じく倒れた
それでも日本ペア史上初優勝
本当に良かった
アイスダンス
高橋大輔選手は2度の転倒
相当足に来ていたと思う
なにしろ高齢なので心配していた
三浦佳生選手は元気一杯17歳だったから
ネイサン・チェン選手の記録を破り史上最年少優勝
おめでとう
佐藤駿選手もマダ19歳だったから
昨年は怪我の手術していたけれど復活の銅メダル
千葉百音選手も元気一杯17歳だったから
銅メダル
無冠で無名だからSPから渋い採点だったと思うよ
三浦佳生選手と同じ年齢なのね
美しい十代三田明の歌
何か頭に浮かんだ
しかし女子のイザボー・レヴィト選手は若くても棄権した
LPはヤバいと思ったかも
無理して怪我したら将来的に取り返しがつかないから
大事を取った
勝手に思っただけですが
渡辺倫果選手は練習中に記憶喪失に成ったそうだから
本番では相当しんどかったんじゃないか
ペアなんて昔よりも女性を遠く高く放り投げて飛ばしてるし
ジャンプの回転数が多くなると仕方ないだろうけど怖い
リフトも頭上に高く上げて
ヘリコプターみたいにクルクル回しているし
チョッと大げさですが
やっぱり怖い
アイスダンスも
リフトがドンドン複雑に成っている
コロラドスプリングス開催は今後は禁止にして頂きたい
そんな四大陸選手権の感想でした
日本開催の世界選手権では大丈夫だと思うので
日本選手全員ノーミスで素晴らしい演技を期待しています
ペアの三浦璃来選手と木原龍一選手
五輪後の世界選手権では銀だった
既に金を期待されていた
スケーティングスキルはペアでは世界一だと思っているので
残念だった
日本開催では金を取って欲しい
五輪後はロシアと中国が不在だから
りくりゅうが優勝するのは当然
世界ランキング上位全てロシアと中国
表彰台に乗れる時に乗らなければいけません
チャンスを活かせるのも強い選手なのです
話は変わりますが
三浦璃来選手と坂本花織選手を見る度に
思い出す選手が居ます
中国ペアの五輪金メダリスト
スイ&ハン組の(隋文静)スイ選手です
ヘアスタイルが似ています
髪の毛がバサバサと演技中に乱れる大好きペアです
男子シングルではボーヤン選手が出ていました
ヤハリ好きな選手
ハンヤン選手はどうしているのだろう
調べてビックリ
結婚に子供も出来てた
本当なのかな
ネット検索は真贋が不明なので
以上終わり