伝統芸能は競技では無い | 銀盤の星達

銀盤の星達

プロフィギュアスケーター高橋大輔君を応援し続けます

何か可笑しな議論がネット記事に出ていた

 

羽生選手のフィギュアスケートは伝統芸能か?

 

という記事である

 

呆れた

 

そもそも伝統芸能とは競技では無い

 

頭がオカシイのではないのか????

 

採点するものではない

 

フィギュアスケートのプログラムを何度も再演する事を

 

伝統芸能と同列すること自体が矛盾している

 

何度も同じプログラムをしていた選手は羽生選手だけではない

 

バレエや歌舞伎は再演するたびに採点するのであろうか?

 

何か変でないか?????

 

無理が有る

 

羽生選手が何を言ったか正確には解らないが

 

記事では本人の言葉は微妙に変わるから

 

羽生選手はプログラムを何度もする理由を聞かれて

 

プログラムの曲に関係の有る伝統芸能が頭に浮かんで

 

賢く聞こえる様に修飾しただけなんじゃないか?

 

本音や本当の気持ちを言い表す事が難しかったとか?

 

単純に言いたくなかったとか?

 

大げさに言いたかったとか?

 

本当の事を言えない理由が有ったかも知れないし?

 

自分はバカだと思われたくないプライドが高い人間が

 

陥りやすいヘンテコな言い訳?言い逃れ?説明?

 

に成っただけかもしれないてへぺろ

 

フィギュアスケートは伝統芸能では無い

 

採点競技である

 

スポーツの歴史に残るが

 

フィギュアスケートはルールが変更される競技

 

グランプリシリーズも平成からの試合

 

しかも詳しく書けば30年の歴史も無い

 

議論すること自体がアホらしいてへぺろ

 

同じプログラムを何年も滑ってた選手も居るよ

 

もしかしたら

 

記事を書いた記者も変な答えだと思ったのかもしれない・・・

 

考え方が変?と思ったか?

 

ペタしてね

 

チョッと別の考えが浮かんだ

 

伝統芸能は演じる者が変わっても曲は同じである

 

全選手が同じ曲で滑るなら伝統芸能と似た感じに成るかもね?

 

規定曲を決めて

 

皆おなじ曲で

 

振り付けだけ違う

 

と言うのはどうですかね?????爆  笑てへぺろ