四大陸選手権女子終わった
その前に個人的な考えを少し
挑戦する事を日本は推している様だが?
選手なら勝ちたいはず
勝つためには
練習では確実に決める事が出来るジャンプなら跳べば良い
しかし練習でも成功した事が無いジャンプを跳ぶのは
挑戦では無く無謀である
しかも危険
怪我したら

だから反対である
以下感想
滑走順に見た

今回は最終グループだけ録画した
テレビをつけたら最終グルーブが始まる所だった
後は観てないのでコレからパソコンで見る予定
8位イム・ウンス(PCS5位)
細くて弱々しくなってしまったか?
見た目は身体の線が美しい
衣装も美しい
結構好き系の選手
回転不足を取られまくる様に成ってしまったのは
成長したから?
4位樋口若葉(PCS6位)=マラソンランナー
3A転倒
SP同様に走っている様な滑りに見えるのは何故なのか?
マラソンランナーか?
もしかしたらコガ無いとスピードが出ない系?
余り迫力を感じないのは滑りが大きく見えないからか?
何か滑って跳んでるだけに見える部分が多い?
PCSがイム・ウンスより低いのは納得してしまうかも?
あまり好き系でない演技なんだよね

5位坂本花織(PCS4位)SS1位
4回転・・・跳び上がった途端に失敗すると解った

しかし
ひと蹴りのスケートの伸びが他の選手と違う
ひと蹴りで加速しているのが解る
荒川さん解説も指摘していた
エッジの深さもスゴイ
斜めに成ってよく倒れないなぁ・・・・
最後のくるくるループが成功していたら
中野友加里さんも書いていたけど
+5点ジャンプだよね
最後のジャンプは大事
SSは1番なので勿体なかったPCSも4位だし・・・
ジャンプも迫力が有るので4回転以外が全て成功していたら
表彰台の可能性は大きかった
GOEが山盛り付くジャンプを跳べる選手
3位ブラディー・テネル(PCS1位)
安定して評価がドンドン上がった感じ
しかもジャッジの好き系プログラムじゃないかな?
女子の場合は女性らしい曲で美しい演技が
評価されると感じている
珍しく冒頭の3-3をミスしたけど
それが無くノーミスだったらユ・ヨンの上に成ってたと思う

2位ユ・ヨン(PCS3位)
見た目にミスが無かったが助走が長く感じる?
回転不足に成るかも?の様な弱々しいジャンプに見える
イム・ウンスの弱々しさまではいかないが
背が高く成り過ぎか?体幹がマダ発展途上?
衣装は良い


紀平梨花選手は4Sは跳ばない方が良いと思っていた
跳ばなくて良かったよ
最初の3Aが1Aに成った時ビックリしたが
強かった











衣装はSPは良いけどLPは変えて欲しい
優勝が紀平選手で安心した
演技は好き系の演技では無い何故?
迫力では坂本花織に負けている
坂本花織選手は最後の国際試合という事で
失うもの無し・・・という気持ちで4回転挑戦したのだろうが
テネル姐さんの様に3-3を2本にするとか?
着実にノーミスで決めて迫力あるジャンプで
GOEを稼ぐ方が良い
高難度ジャンプの習得よりも美しい演技が出来る事を
目指した方が良いと思う
後記
カレン・チェン選手が大人に成ってた