ジュニアの時から
ジャンプでは無く
表現力
つまりスケーティングで評価されていた宇野選手
ジュニアの頃から海外から評価され注目されていた
ジャンプで勝っていった選手と比べられても
次元が違うんだけど・・・
と思うのはジュニアの頃から見ていた者の感想
世界中から
優勝してー優勝してー
と言う声が聞こえてくる様だった
宇野選手には他の選手よりも圧倒的に不利な事が有る
身長である
背が低い
つまりコンパスが短い
背が高いだけで目立つ他の選手より凄いと思わせるには
物凄くスケートが伸びて
アッと言う間にトップスピードに乗り
縦横無尽にリンクを端から端まで滑る事である
それが宇野選手のスケートの素晴らしさである
重機の様に全てをなぎ倒しドンドン進み
最後までスピードが落ちない
背の高い選手はコンパスの長さが原因で
そんなに滑って居ないのに
背が高いだけで滑っている様に見える
目の錯覚ですね
別競技に当てはめると
陸上競技が良く解ります
コンパスが長い巨人が走ると
背の低いコンパスが短い選手が不利です
車輪の様に脚は回せません
背の低い選手が物凄く大変な努力をしている事が解ります
宇野選手は日本開催の世界選手権では
絶対に優勝しなければ成りません
巨人選手達を叩き潰すのだ
ガンバレ宇野選手
過去の例から
見た目が可愛くて世界中に愛された(と思ってる)
サーシャ・コーエンみたいには成らないでね
シルバーコレクターと言われてた
(見た目が可愛くて愛されてるよ宇野選手も)
と前置きが長かったです
では本題の感想です
ネイサン・チェン選手
2連覇でした
ノーミスでは無かった
SPはカッコイイがLPは何も無い
滑って跳んでいるだけの様でした
LPのプログラムは宇野選手の方が良いです
開催国が北米だったし
現在世界王者なのでネイサン有利かも?と思っていたので
宇野選手の不調は嫌な予感がしていた・・・・
ここで叩きのめしなぎ倒して欲しかった
SP3位のミハル・ブレジナ選手が4回転をミスしてしまったので
総合3位は
巨人チャ・ジュンファン選手に成ってしまったのが残念でした
あまり好き系の演技では無いのです
メッシング選手のプログラムは大好きです
しかし激しく転倒したから6位かと思ったら
5位だった
6位はボロノフ選手
ボロノフ選手のPCSが低かった
そこまで低いか????と思うほどだった
ジャンプとか
クリーンな見た目が有利に成るのでは無いのか???
2回の転倒は転倒無しのボロノフ選手よりも下でないか?
ジュンファン選手の評価が高すぎの様な???
北米だからですかね?
本番は世界選手権
たったの6人では解りません
ガンバレ宇野昌磨選手
いつも誰よりも頑張っているから本当は休んで欲しいけどね