雪上競技を見ると
どうしても思い出してしまう映画の題名
映画はスキーだが・・・
スノーボード男子ハーフパイプ
4年前のソチ五輪
15歳冬季五輪史上最年少で金メダルか?
と見ていた選手・・・・
平野歩夢選手
あの時も怪我をしていた
だから銀だった・・・と自分は思った
今度こそ金だ・・・と応援していた
しかし恐ろしくて試合が見れず・・・・
結果は・・・
銀だった
笑顔が無かったが・・・
ソチ五輪の時も笑顔が無かった
今回は前回よりもヒドイ大怪我からの復活だった
2大会連続銀メダルは素晴らしい
しかし気に成る記事が・・・・
平野歩夢の銀メダルは妥当だったのか?
絶対王者の“演技”見抜けず誤審も……
なんとショーン・ホワイト選手は誤審で金だった・・・
スローで見たら絶対に出してはいけない得点だった
平野選手の方は点が低かった・・・・と
選手自身が1番良く解っていると・・・
実は私も思ったのである
なんで?点が低くないか?
後に滑るホワイトの為に点を抑えたか?と
採点競技はコレだから・・・・
北京五輪では金だね
しかし技が危険に成りすぎているのが心配だ
忘れてはいけないのが平岡卓選手
ソチでは平野選手と共に表彰台に並んだ銅メダリスト
雪の無い奈良出身の選手
今回は敗退したが
担架で運ばれた選手も居る
心配したが大変な怪我で無くて良かった・・・
雪上競技は命がけである

五輪メダリストは永遠に不滅だ
歴史に名前を刻んだ
でも採点競技はモヤモヤが残るのも事実・・・
身体の小さい日本選手達ガンバレ~
関係者の皆様も
誤審には異議申し立ても頑張って欲しい