大阪・東和薬品ラクタブドームで25日まで行われた全日本フィギュアスケート選手権の女子で、17歳の三原舞依(まい)=神戸ポートアイランドク=が3位に入り、初めて世界選手権(来年3~4月、ヘルシンキ)の代表に選ばれた。1年前に全身の関節が痛む「若年性特発性関節炎」を発症したが、病を乗り越えて世界切符を勝ち取った。
2年ぶりに出場した全日本選手権では「滑るのは幸せ」という思いで臨んだ。世界選手権男子3回優勝のパトリック・チャン(カナダ)を思わせるスピードに、踏み切りが正確で回転不足もないジャンプ。ショートプログラム、フリーともミスのない演技で観客から大きな喝采を浴びた。競技後にリンク上で行われた代表発表で「ここまで戻れて自分でもびっくり」と話すと、再び大きな拍手を受けた。
(省略)
1年間頑張ってきたと感じると同時に「トップの選手と戦うにはまだまだ」と、さらなる成長を誓う。フリーの演目「シンデレラ」になぞらえて「これからもシンデレラストーリーの続きを演じていきたい」。自らの力でハッピーエンドをつかむ。【福田智沙】
この新聞を読んで
もしかして?もしかして?
サプライズが有るかも?と期待してしまった
なぜかと言うと
Pチャンと比べられています
他国の放送で言われていた事を書いているのでは?
と思ったのも理由だけれど
しかし例え素晴らしい滑りでもミスしたら落とされる・・・・
安定した演技が求められる
ガンバレ
三原選手


シンデレラ
といえば
中野友加里さんを思い出す
