全日本2014男子SP
僕の将来に対する唯ぼんやりした不安
と
芥川龍之介の言葉が浮かぶが
全日本男子SPを見て
五輪王者以外の
選手達の将来に対する漠然とした不安
を感じた
まずSPの村上大介選手の点
宇野選手を押しているのが解った
というか
ジュニアGPFで好成績を取った選手と言うべきか?
採点表を見て納得するなんて競技は
結局
いびつな余韻が残る
段々と矛盾がまるでカビの様に増殖していく
現在アメリカでキャロルコーチの元で練習している
1人で練習するしかない時が有ったが
それは「ジュニアを強化する為に支援できない」(@Д@;
と日本から言われた時期だと思われる
或る試合にスケ連の不手際で出る事が出来なくなった事が有った
とも記憶している
村上選手の様に才能が有りながら
色々な事情で試合に出る事が出来ず
PBを高くする事が出来ない選手はどうすれば良いのか?
全日本選手権は海外の成績を模範としている
自ら変えようとしない
言い換えれば
海外ジャッジ達の思惑通りの採点へと誘導されやすい
とも言えるのではないか?
談合と言うものが有るなら
今年はコノ選手を売り込みましょう・・・とか?
様々な憶測をしてしまう
実際過去においてコラムに書いていた関係者が存在した
とココまで書いて全日本が終わってから
町田選手の事とか・・・・色々と書ければ・・・書こうと思う
