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今日は在日韓国人、または韓国と中国の問題について書きたいと思います。
結局、この問題というのは、歴史認識と偏向報道に起因します。
しかし、歴史認識とは、答えのあるものなのでしょうか?
その時代に実際に生きていた人ならまだしも、それでも、その場面に実際に遭遇したという当事者はほぼ皆無です。じゃあ、答えなんてあるわけないじゃないですか?
ほとんどの話は伝聞形式であり、状況証拠などを駆使して歴史というものが出来上がります。
自分自身の歴史ですら、自分が伝えたことが全て正しいかといえば、やはり他人と絡んだ記憶は、人によって食い違いがあったりしますよね?
自分自身の人生ですらそうだったら、そりゃあ、何千万という人間が絡んだ歴史なんて、正解はないに等しいんです。
私の持論ではありますが、歴史とは、ざっくりと学ぶものだと思っています。
たとえば、人種を迫害することはやめましょうとか、マスメディアに誘導されるのはやめましょうとか、独裁国家は正しく機能することは難しいので目を光らせておきましょうとか、移民をたくさん受け入れると犯罪が増えますよとか、人や国を守ろうとして命をかけて下さった方々がたくさんいるんだよとか。そんな感じです。
細かいことを言い出したらキリないんですよ。ほんとに。
どこどこの戦争で何万人が虐殺されたとか、レイプされたとか、あの領土くれるって話だったのに裏切られたとか、宣戦布告なしに攻撃されたとか、宣戦布告してたのに届いてなかったんだとか、戦時中の混乱に紛れて酷いことをされたとか。。。
それ、どうやって証明するんですか?一つ一つ、どれが本当で、どれが嘘で、って証明できますか?証明したところで、それに相対する証拠がまたでっちあげられて出てくるだけですよ。
要は、無法地帯で法律を語っても意味がないように、私の個人的な意見ですが、国際社会というのは、無法地帯なんですよ。だって、国連には強制措置は取れないんですよ?国際法はありますけど、守らないことに対する罰則なんてありません。
だから、いつまで経っても戦争はなくならないし、中国は日本の領海を侵犯するし、韓国は日本の領土を侵略するし、北朝鮮は日本にミサイル撃ってくるんです。
ここまでいいですかね?
歴史は大事なんです。学ばなければなりません。全ての要です。
ですが、それが本当かどうかなんて、追求したらキリがないんですよ。
半分本当くらいに聞いておけばいいんですよ。
各々の国で食い違う歴史が語られてるんだから、それでいいんですよ。
正さなくていいんです。正すことに意味がないから。証明できないから。
私の国ではこうやって歴史を教える、あの国はこうやって教えてる。
文献を読んで、様々な人の話を聞いて、知ることが大切なんです。
そこから、自分が一番しっくり来る歴史を心に留めておけばいいんですよ。
歴史問題はこうやってケリつけた方がいいと私が思うのには、もちろん理由があります。
次回に続きます。
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