日本語教育学会の発表原稿をやっと書き終わりました。
いつもの通り、博士号を持つキビしく、優しい友人の
スパルタ指導のおかげでたったいま校了
で、充実感が持続しているうちに、
「書きたい」というモチベーションが持続中に、
ブログもアップします
ソチ五輪について。
私はフィギュアスケート、体操、新体操を30年以上
見続けているオタクです
選手の国は関係なく、私は、どの選手も失敗なく、
実力を出し切って、最高のパフォーマンスを見せて
ほしいと思っています。日本の選手だけを応援する
妙なナショナリズムはありません。
ソビエト崩壊前は、ソビエト特有の美しい体操の
大ファンでした。
オリンピック観戦というより、世界最高レベルの
競技会として見たいですね。
ひとりの選手に関わるスタッフは国際化していて
色々な国のスタッフで構成されています。
もはや、日本がんばれの時代ではないと
思います。一流のコーチや振付師は、自分の
思いを託す選手の国籍には全く関心がないと
聞きました。
グローバル化の時代、国別のメダルに一喜一憂
するのはどうかなと思います。
オリンピックも個人参加にしたら、どうでしょうかね。