前回のpixivへの投稿作品で

十三週連続投稿を達成しました。

 

最初はそんなことするつもりもなくて

思い付きもしなかったし

やろうとも思ってなかったのですが

 

 

四週か五週目くらいの時? に

連続投稿の項目が表示されていることに気づき

 

ああ、じゃあどこまでやれるかちょっとやってみようか

という感じで挑戦してみました。

 

と言っても

一週間で一から物語を作るのではなく

 

 

今までに書き溜めていたものだったり

中途半端だったものの仕上げだったり

が殆どでしたが

 

それでも結構エネルギーを使いました。

 

 

最初は掲げていなかった目標でしたが

どうせなら十週連続、

いやどうせなら十一週、

いややっぱり十二週、

とか思って

 

とりあえず十三週なら、

大体三ヵ月だし

きりがいいかなと思って

やってみました

 

 

出来ても出来なくても

だからなんだという感じなのですが

やってみたら予想以上に得るものがあったんですよね

 

 

意図的に「時間の制約」を作るのって

いろんな自分の中の無意識の「定義」が

あぶりだされてくるんです

 

 

「時間の制約」、

つまり「締め切り」を作ると

 

そこに向かうために

余計なことを考えなくなります

 

 

というか「余計なこと」を

切り捨てる必要が出てくるので

「迷う時間」が減るんです

 

 

そうなると自動的に

自分の中の「優先順位」に向き合わざるを得なくなります

 

 

時間の制限がないと

決断を先延ばしに出来るので

いつまでも悩んだり迷ったりできますが

 

「この日までに」があると

いつまでも迷っていることは出来ません

 

 

そうなると自分の中の「判断基準」に

向き合わざるを得なくなるので

 

自分が「何を大切にしたいか」が

あぶりだされてきます

 

 

自分が何に時間を使いたいか

自分は何が余計だと感じているのか

 

 

それがわかると

他のことにも応用できます

 

 

仕事などでは、判断基準が明確だったり

時間制限も普通かもしれませんが

 

 

自分の人生の為の判断基準って

意外と疎かになっていることってないですか

 

 

だらだらする時も必要だし

時間の事なんて考えないことも必要だし

締め切りに囚われない柔軟な姿勢も大切なことは

大前提ではありますが

 

 

自分の中の

人生においての

「判断基準」を知りたいと思ったら

 

 

意図的に時間制限を設けて

自問自答してみるのも

何か新しい発見があるかもしれません