何か悩んでる時に助言が欲しい場合

その内容が漠然としたものでなければ

専門家に聞きますよね

 

 

家電が壊れたら家電屋さんに

 

壊れたもの直したければ修理屋さんに

 

身体がおかしくなったらお医者さんや整体師さんに

 

 

ネットで調べるにも

よりその分野に詳しい人の解説を見たりしませんか

 

 

それは多くの場合正解だと思います

 

なので最初から「絶対的な正解だろう」というフィルターを通して見てる場合があると思うんです

 

 

それが「誰かの正解」で

自分にとっては「正解じゃない情報」だったとしても

 

 

専門家の意見を聞いて

「それがたぶん正解」という情報を得たあとで

それでもなんだか迷う場合

もやもやする場合

 

 

あえて専門家でない人に

あえて何の説明もせずに「どう思う?」

という聞き方をしてみるのもいいかもしれません

 

 

これは対人でなく

たまたま読んだ記事や

手に取った本の目次とかでも同じです

 

違う分野の人の説明を読んでみるという意味で同じなので。

 

 

 

質問が漠然としすぎていると、

答える方もどう言ったらいいのかわかりませんよね

 

専門家でない場合、

詳しい知識がない分、余計な思考も入ってきません

だってわからないから笑

 

 

だからこそ

相手も深く考えずに言ったり

「何故か」思い浮かんだことを言ったり

すると思うんですよ

 

 

そういう情報ってシンプルなので

ごちゃごちゃ考えてる時は

逆にそういう方がいいのかなって思う時があるのです

 

 

答えてくれた人の意見を、

自分が取り入れるかどうかは別の話なのですが

 

 

いまいち決定打に欠けるとか

得た情報がなんかもやもやするとか言う場合

 

そういう情報の入れ方もあるということです。

 

 

でもこれってちょっとギャンブル的な発想かもしれないし

 

余計に混乱する場合もあるのですが 笑

 

やり方のひとつとして

興味がある人はお試しあれです