昨夜、約1時間にわたって、眼球上転したり、けいれんみたいに腕が激しく動いたり、ぐったり脱力したりして、なかなか寝付けませんでした。



今日は、朝から頭がボーッとしていて、記憶力と集中力の低下を感じます。


急に前から知っている人たちの名前が思い出せなくなって戸惑ったりも。


長くしている仕事の手順が一瞬分からなくなってしまうことも起きたり。



そして、職場に新しく入った方に会釈するものの、なぜかぎこちない動きになってしまって自分に困惑していました。





あとは台風の影響か、仕事中にだんだん息苦しくなり、辛かったです。


仕事が終わると息苦しさはピークを迎え、薬が効いてやがて楽になってくると、今度は幻聴がひどく頭が疲れました。

とは言っても、幻聴が聞こえていたのは30分くらいでしょうか。

長くはないんですよね。



↓今日の幻聴の内容をメモしていました。

もし興味のある方がいましたらどうぞ。


(私がなんで幻聴がきこえるんだろうと考えていると)


“君が障害年金をもらえるように幻聴を生じさせているのに”

“君は幻聴が聞こえなかったら、障害年金もらえないよ”

“もらえなかったら生きていけないだろ”



(それに対して、私が一生幻聴が聴こえるなんて嫌だ、と思うと)


“幻聴が死ぬまで聞こえる運命なんだから受け入れたらどうかね”




“ブスなんだからブスらしく生きたらどうだ”


(私がピアスをつけていると)

“豚に真珠って言うんだよ”


“ブスなのにそんなに着飾ってどうするの”


“彼女にとっては普通なんだよ、着飾ってない”


“無自覚なブスは大嫌いだよ”

“ブスには生きる価値がない”


“自分の立場をわきまえなさい”

“自分の置かれた状況を理解しろ”


“障害者なんだから障害者らしくしろよ”

“健常者ぶってんじゃねーよ”

“プシコがよ”





と、数人の男性(年齢は40〜70代くらいでしょうか…)の声で罵られて(?)いました。



以前も書いていると思いますが、別に傷付いたり、ショックを受けたりとかはなくて、頭がボーッとして何も考えられなかったり何も思えない時間が長いです。



ただ、私を罵りたいならもっと効果的な言葉があるんじゃないかなと疑問に感じますし、私の感情や思考が働かない状態にさせて、酷い言葉をかけられても私がダメージを負わないようにしていることを不思議に思います。


(以前は頭がクリアな状態で聞こえていて、私を中傷する内容の幻聴に恐怖を感じ消耗していました)







体調が良いとは言えないけど、職場の人たちは皆さん温かく優しく接してくださるのでとても仕事をしやすい環境で、私は幸せだと思います。


大好きなおにぎりや果物を食べられて、ラテが飲めて、幸せ。


私の好きな服装ができて、着けると安心できるお守り代わりのアクセがあり、メイクも今日は綺麗に仕上がり、暑さも和らいで快適。


良いことばかりじゃない?と満足しています。



私、とても恵まれてる。



リカバリーを達成できている、と医師に言われたことがあるのだけど、確かにそうかもしれない。


障害者らしくないと言えば、確かにそうかもとは思う。


障害者なのに幸せそうにしていて、ムカつくとは思われるかも苦笑


(訪問看護師さんに私がしたお買い物のことを話すと、そんなに安いの?!とよく驚かれるので、周りからは身なりにお金をかけて贅沢してる人に見えてるかもしれない…)



24時間テレビにもし私が出たら、盛大にバッシングされそう…

怖くて、絶対にメディアには出たくないです。


メディアで扱われる障害者って過酷な状況の中なのに謙虚でいて、家族や医療従事者にきつく当たったりしない健気な人を選んでいる印象があって。


それが理想的な姿なのかもしれないけど、私には窮屈でそんな振る舞いはとてもできそうにありません。


でも、そうしたほうが応援されるんですよね。





なんか、まとまりのない内容になりました。


皆さん、残り少ない夏を楽しんでくださいね✨