いまの処方についての記録です。



まず、セルトラリンから。

前回の診察のときに、加害者に少し似た男性が目に入ったり、声を聞いていると吐き気がでてしまうことから、セルトラリンを増やしてもらいました。

いま、100mgにして10日目です。

良かったことは、その後うつ状態が悪化して希死念慮が強まり臨時受診をしたときに、男性の先生と診察室で2人きりでいても恐怖や無力感、嫌悪感がでなかったこと。
たくさんお話しできて、心が軽くなりました。

ただ、特定の男性に対する吐き気はセルトラリンでは改善が難しそう。
ストレスからの吐き気には、ソラナックスのほうが良い気がしています。


(8/10 追記

セルトラリンを飲んでいて良かったなと思うことはいろいろありますが、その中の一つにフラッシュバックを起こしても、動悸や吐き気がしたり、体が強張ったり、現実感を失うことも、苦痛を感じることもなくなったことがあります。

以前から、生々しさがなくなってきたなとは思っていました。

最近も、ありありと被害の様子を見ていても、大丈夫でした。

こんなこともあったな、と心を動かされることなく落ち着いていられるようになったことにとても楽になりました。)





8/1からレキサルティを2mgにしています。

増やすと意欲が出るし、ちょっと躁よりになります。自信過剰で多弁になる印象。
人と話していると強気でちょっと攻撃的になる面も。

でも、うつで何も手につかないよりは全然良いです。





8/2に頓服でクエチアピン25mgを服用しています。

その日は希死念慮が強く危ないなと思い、使いました。
鎮静作用が強く、服用後12時間眠っています。
水分補給ができずトイレに行けなくなるので、量を半分にしたほうが良いかな。
(先生からも半分に割っていいと言われています)

飲めば気分が良くなるというよりかは、頭がぼんやりして働かなくなって、すぐに眠ってしまうし悪夢を見るし、寝起きもお薬が残るのでトイレに行くのも体が思うように動かない。
(ご高齢の方は危ないと思う)


薬が切れると、うつが一気にぶりかえして、気分がどーんと沈み辛くなる。

それは、クエチアピンに限らず、抗精神病薬のレボトミンなどもそうだし、抗不安薬のデパスやソラナックスもそうなりますね。


精神科に限らずですけど、ほとんどのお薬は対症療法なので、病気を治したいのであれば、ただお薬を飲み続けるだけでなくて他にアプローチしていかないといけないのだと思います。


前にグループホームの職員の方とピアサポーターの方がお話しされる動画を見たことがあるのですが、精神疾患を抱える方に必要なことは、ストレスを感じずに生きていける方法を探すこととお話しされる場面があって、なるほどなと思いました。


私にとってのストレスは、

夏の暑さと体力のなさからの疲労と
経済面とトラウマ(PTSDを疑われる症状)から生じる苦痛

がメインな気がします。


夏の暑さが本当に子供の頃から苦手で、今年は夏服にサンダルとネッククーラーと水筒と塩分タブレットを買い足しました☺️

あとは、アイスラテを飲むことが私のコーピング、かな。
それに、ストレスがたまると、ビールを飲まないとやってられない。
(デイケアの担当の方にいろいろ言われそうだけども)


お給料が入ったら、お休みをとって海に行こうかなと思います。
涼しいお店からコーヒーフロートを飲みながら、海を眺めてたいです。
潮風を浴びたい。