昨夜から一転して元気です。
ただ目覚めは気分が良くなく辛かった。
枕に顔を埋めながら、お仕事に行けるかな…とめずらしく思いました。
でも、お弁当や食事作りをお休みして余裕を作り、家中の片付けをして綺麗になって、溜まっていたお洗濯もして、ラテを飲みながら観葉植物のお世話をし、気分がすっきりしました。
お仕事も楽しかった。
でも、暑さで疲れてるのか、10代から悩まされている審美眼があることから生じるストレスからか、朝から全ての方ではないけれど男性に対する嫌悪感が生じてしんどさに悩まされていたことからか、孤立感からか、苦しくなってひさびさにお酒を飲みました。
酔わないと苦しかった。
(量が足りなくて、あまり酔えなかったのですが…)
誤解されたくなくて記すと、優れた審美眼を持つことは私の武器だと思っています。
私が志した仕事では強い武器でした。
でも、目に入るもの全てをコントロールすることはできません。
だから、苦しい。
(昔、精神科の先生に打ち明けたら、理解してもらえなかったみたいでした。
妄想をなぜか疑われたけれど、私の通っていた大学の先生や学生なら共通して抱く感覚で、よく授業で話題に上りました。
でも、きっと多くの人が分からないのだと思います。それが羨ましくもありました。
でも、仕事に活かすなら、この感覚を失いたくはなかった。もっと磨かなければと思っていました。)
私は家の中に入るととても落ち着きます。
決してパーフェクトではないのだけれど。
理想とする部屋からはまだ遠いのに、どのアイテムにも愛着がある。
だから、幸せなんです。
前にWRAPを学ぶ機会があったんですが、私の場合はこの家で暮らせることも元気を取り戻す手段の1つなのだと思います。
私が心地良く感じられ、美しさを感じるモノに囲まれることも欠かせないことなのだと思います。
人とは出会いもあれば別れもあります。
体はおろか心を縛ることはできません。
どんなに繋ぎ止めたくてもそれはできないのです。
だから、私は好きなモノに囲まれていたいのだと思います。
もっと仕事をしたいのだと思います。
まだまだ学びたい。
私の意志でコントロールできるものだから、簡単には失われないから。
もちろん、人と接することから生まれる喜びは計り知れないものです。
良い関係を築いていきたいから、常に私のコンディションを良い状態にキープしていたい。
だから、長い時間を過ごすお家を整えることは大切なんじゃないのかな。
そんなふうに今は考えています。