昨日は仕事が終わってカフェに立ち寄り、昨日のデートDVに関する本の紹介の記事を書きました。
記事を読み返して、こんな目に遭っていたら、それは心身に様々な症状が出るよなぁとか、大学在学中にお世話になった心理士さんから「私は診断できる立場にないけど、PTSDだと思います。」と伝えられるのも納得だな、と思いました。
私は性暴力に遭いすぎている。
私は妊娠、出産に関する作品を観ることができません。ドラマ化された“コウノドリ”もフラッシュバックし観続けることができませんでした。
いまだに、私が悪かったのかな、トラウマの再演なのかな、とか、自分に非があるように思える時があり、苦しくなります。
誰も私を守ってはくれません。
過去の被害について話すと興味本位で質問してくる方さえいます。
唯一の理解者と言えるのは、現在来てくださっている訪問看護の看護師さんのお一人でしょうか。
現在通っている精神科デイケアの看護師さんからは距離感について指摘される度、言われていることを受け入れて穏やかな表情で認めるようにしていますが苦しくなります。私に非があると責められているように感じられるからです。
そういった言葉の数々は、度々思い起こされ、頭に強く残ります。
その度に食事がとれなくなり、涙を流しながらアルコールで苦痛を紛らわしています。
特に精神科デイケアの男性看護師の方々は私には寄り添いません。
(気を遣ってどう接するのが良いのだろうと考えてくださっていることは理解しているし、申し訳なく思います)
逆に私が異性を誘惑していると疑われているのではと思うことがあります。
でも、それはトラブルを防ぎたいからできることを探されていると理解しています。
男性メンバーよりも私に振る舞いを変えるよう働きかけるほうが楽で効果的だからなのだと思います。
ただ、距離感については自覚があり、オランザピンからレキサルティに変わったタイミングと、レキサルティに加えてレクサプロを追加したタイミングで、周りの人に対する不安感や恐怖心、緊張が薄れ、元気に明るくなるためにこれまでの私からは考えられないほど積極的に人と接することができるようになりました。
ちょっと躁だったのかもしれないと思います。
その後、レキサルティの減量やトリンテリックスやセルトラリンの服用をしていくと、距離感は程よくなってきたように思います。
でも、(私も退院後しばらくはそうであったように)コミュニケーションに難がある方が多い精神科デイケアにいるから、私が距離感が近いように見えてしまうのかなとも思っています。
仲の良い健常者の方たちに聞くと、距離感が近いように思わないし、異性に対して思わせぶりな態度はとっていないと思うよ、と疑問視されるのです。
女性の精神保健福祉士の方々からは、「八方美人にならなくていいのよ」や「○さん(私)は良くも悪くも人気者なので」とも言われます。
☆
実はさっきまで、デイケアに行くのしばらくやめようかなと考えながら、辛くてお酒を飲んでいました。
デイケアに行くメリットが分からなくなっていたからです。
苦しい思いをして行く必要あるのかな、と。
スタッフさんにもメンバーさんにも気を遣って過ごしているよりも、仕事したり資格の勉強しているほうがいいんじゃないのかな。
といろいろ悩み中です。
私としてはもっと仕事したい。
でも、認知機能の改善もさらにしたいです。
体力もつけて、仕事で疲れてても家事できるようになりたい。
別にデイケアが嫌いなわけではないんですけど。
好きなスタッフさんやメンバーさんがたくさんいるので。
うーん。どう行動することが、なりたい私の姿、理想とする生活に近づけるんだろう。
ゆっくり考えていきたいと思います。